わたしの子連れ旅ならではのプランニング方法
私は、実際に旅行するのと大差ないくらい (言い過ぎ?)、旅行のプランニングも楽しむタイプです (Googleマップにピン止め&エクセル使って計画つくる派)
子連れ旅行は、大人だけの旅行と比べると、旅行の仕方や持ち物が異なることは言うまでもないですが、旅行計画を立てる順序も変わりました
以前転職した際に、退職前の有休消化で1か月休みを取ったタイミングがあり、はじめての5泊の国内母子旅行をしたことがあります
今回は、その時考えたことをもとに、子連れ旅のプランニングの方法を書き出してみます!よし、行ってみよう〜
1. 行き方決め (こどもの年齢を考慮した交通手段ベース)
旅行の計画は、まず交通手段を決めるところからスタートしました
多くの交通機関が年齢によって価格の条件が大きく変わります
そのため、こどもと旅行の場合は、帰省など目的地が最初から決まっている場合以外は、年齢に合わせた行き方選びが起点になることが多くなりました
例えば、飛行機であれば、フルサービスキャリアの航空会社は、国際線は2歳未満は無料、国内線は3歳未満は無料だったり、LCCの航空会社でも、6才までのお得な価格設定などあります
新幹線も、幼児(小学校入学前)までは無料ですが、こども(小学校入学後〜中学入学前)は半額など、乗車券の価格設定が年齢によって異なります
当時すでに私のこどもは2歳で、3歳になると無料ではなくなる国内線を利用して飛行機で旅行しようと決めていました
2. 行き先決め (場所や人との交流体験ベース)
2-1 体験したい場所
はじめての母子旅行の行き先は『岡山県』
岡山といえば、倉敷など有名な観光地がたくさんありますが、決め手となったのは、聞いたこともない島のヴィラ
子供とそのヴィラに泊まりたいとピンポイントに思ったことがはじまりで、岡山県に決めました
そのヴィラは、もともと日本人向けではなく、外国人の観光客の方が日本の田舎暮らしを体験するための施設だったそうです
その場所が日本人も滞在できるようになったことを偶然知りました
その島の雰囲気やヴィラのインテリア、そこから見える景色など、セッティングが素晴らしく、この場所でこどもとゆっくり過ごす体験をしてみたいと思ったのです
2-2 体験したい人との交流
そして、ヴィラを管理されているのはタンザニア出身の方だと知りました
そのことも、そのヴィラに滞在したいと思った理由の一つでした
色々な文化に触れたり、たくさんの国の人とこどもと一緒に交流したいと思っていましたが、当時、コロナの影響で外国に行くことは難しく、人との交流の場自体もまだまだ少ない状況でした
そんな状況の中、普段の生活とは異なる場所で、日本から遠く離れた国の方と交流できるこのヴィラは、とても魅力的だったのです
このような経緯から、このヴィラがある島の滞在をメインとした下記の予定で計5泊の岡山母子旅行を計画することにしました
・岡山市:1泊
・白石島:3泊
・倉敷市:1泊
まとめ
はじめての母子旅行計画の際に、ベースに考えたこと&順番は下記の通りでした
1. 行き方を決める (こどもの年齢考慮した交通手段ベース)
2. 行き先を決める (場所や人との交流体験ベース)
もちろん大人だけの旅行でも、計画を立てる上で交通手段は大きなポイントです
でも、交通手段を起点に旅行の計画を立てた経験は、子連れ旅行ならではだな〜と思いました
これから、子連れ旅行される方の何か参考になれば、嬉しいです
具体的な旅行した時のことなどは、また別の機会に書きたいと思います
それでは、ナマステ〜✈️