現存する我が家のレゴ🄬コレクション
我が家には中学生になった一人息子がいます。
学校が休みだったステイホーム期間に、暇さのあまり再燃したのがレゴ熱。
ジャラジャラ、ブロックがぶつかる音が耳に障ります。
そんな背景のもと、今日は現存する我が家のレゴコレクションを紹介してみたいと思います。
「現存する」と書いたのは、作って、つぶして、作りかけて、作るのやめて…でパーツになっているものもたくさんあるからです。
でも、何の拍子でまた作り出すかわからないので、レゴは増える一方の悩ましい存在です。
レゴ🄬シティの貨物飛行機
レゴ🄬シティとは、警察署や消防署など小さな男の子の好物が作れるシリーズです。
「あれ?飛行機の脚は?」と息子に聞くと、「今はない」とあっさり。
無くなったの?!付けてないだけ?!と思ったけど、レゴでもめるのはやめておこうと、会話を終えました。
レゴ🄬テクニックの扉をあけたやつ
息子がレゴテクニックというシリーズと出会ってしまったやつ。
レゴテクニックとは、「ちびっこのブロック」ではなく、「お兄ちゃんが夢中になるやつ」といった位置づけのシリーズです。
ばらせば少し形を変えて2タイプ作れます。
あ、レゴの紹介は、実家から息子が連れて帰ってきたヤン坊、マー坊君にお手伝いいただきます。
クレーン
もうすぐ頭をつかまれそうなのに、マー坊君は笑っています。
横幅はないけど、高さがありすぎる「置く場所にこまるシリーズ」の始まりです。
バケット掘削機
「置く場所に困るシリーズ②」
全長約72㎝もあるデカいやつ。モーターがついてて動きます。
小さな車は、我が家の鍵入れとして活躍中。
メルセデス・ベンツ アクロス3245
全長約54㎝。「置く場所にこまるシリーズ③」こちらも動くようです。
余談ですが、ヤン坊マー坊貯金箱はOL時代の遺産で、宣伝部に行きこっそり買いました。
ポルシェ 911GT3RS
1/8スケールの、ポルシェと共同開発したらしい、「おもちゃの域を超えたやつ」です。
パパの趣味とあいまって、息子はゲットしてしまいました。
近頃のレゴは、おもちゃの域を超えすぎで、その後ブガッティ、今月にはランボルギーニ・シアンやら価格も「なめとんのか!」な域のものがたくさん出ています。
スポーツカーたち
ブガッティやらマクラーレンやら、わざわざロゴマークがついてる車シリーズ。
「ちょっと待ってくれたらまだあるから、組み立てるで!」と息子。
そのフットワークの軽さ、お願いだから勉強に活かしておくれ...
レゴ🄬カタログたち
半年に一度のペースでカタログが出ているようで、息子は2017年から2020年上半期のものまでを保管しています。
息子いわく
「廃番なったやつがアマゾンでなんぼで売ってるか調べるため」
息子よ、このリサーチ力、どうか勉強に活かしておくれ‥‥
コレクションを振り返って
複雑なレゴを組み立てるには、マニュアルを読み解く力も必要ですが、「カチっ」ときっちりはめこむ力も必要なんです。
モーターが組み込まれているもなら、1パーツ間違えてたら、動かない。
息子はレゴで試練も経験しました。
そんなこんなも含めて、自力で作れるまでに成長したなぁと思うと同時に、我が家の男子はレゴになんぼ使ってん?!と、つくづく思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?