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元気になった猫(あさひ)ちゃん!
ご訪問ありがとうございます♪茶っぴいです🌱
数日前から我が家の猫(あさひ)ちゃんの体調不良について、つぶやいておりましたが、本日無事に元気になりました!
最初(4日前)に病院に行ったときは、排便の量が少なかったので、お腹の具合が悪いのかと思っていました。
ところが病院から帰宅すると、次第に食事の量が減って飲み込むのがつらそうになったのです。
ドライフードはもちろん、ウエットフードも受け付けない。
唯一食べるのはちゅーるだけという状況に。
ちゅーるを食べるのなら、おやつではなくて総合栄養食の方なら栄養面でも安心かと思い、与えてみました。
すると、2本くらいは食べてくれたのですが、食感が違うのか(味の違いもバレた)飲み込むのに支障があるようで、結局食べずじまい。
それから2日間の食事といえばおやつのちゅーるのみなので、体力も落ちてほぼ寝っぱなしの状態に。
ついに、今朝はちゅーるを食べるときでも飲み込むのが苦しそうになったので、病院へ向かいました。
医師に事情を話すと、
「とりあえず今日はレントゲンを撮りましょう」
ということになりました。
とはいえ、あさひは噛みつき魔なので、大人しく検査するとも思えず心配していたのですが、鎮静剤を打つから大丈夫だと言われました。
その後しばらくして、検査結果を医師から聞くことに。
話を聞いていくうちに、なんと検査の前に鎮静剤を打った時点で、あさひは気持ち悪くなって吐いたのだとか。
医師によると、鎮静剤を打つと吐き気をもよおす子が多いとのこと。
で、その吐瀉物を見せてもらうと、毛玉の塊に丈夫な糸のようなものがしっかりと絡まっていたのです。
それが喉の奥付近にとどまり、食事へ負担をかけていたようです。
胃や腸に行く前の喉の位置にとどまっていたため、ひとまず良かったと思いました。
なぜなら、そのまま飲み込んで腸にまでたどり着いていたとしたら、うまく排泄されずに大変なことになっていたと思います。
ん?ちょっと待って?
検査の前に鎮静剤を打って、喉から異物を吐き出したのなら…検査いらなくない?
念の為ということでレントゲンを撮ったのは、まあ仕方ないのかな?と思います。
でもですよ、この後さらに超音波の検査をすると言われたのです。
こちらとしては、吐いた事実は知らないので、そりゃあ医師がすると言えば任せるしかないですよね。
診察後、結構大きい吐瀉物を見せながらの状況説明。
普通に考えて
「これが飲み込めない原因だったのでは?」
と思いませんか?
私は思います!
さらに、しっかり検査していただいたのはありがたいのですが…
検査料が高い!
なので、できるだけ不必要な検査は控えて欲しいです。
何はともあれ、元気になったあさひちゃん♪
「フードにも飽きていたかも?」
と思って、いつもと種類の違うフードを買って与えてみたら、パクパク食べてくれました!
食欲も旺盛になり、ホッとしました。
今後の教訓として、
・抜け毛対策のためにブラッシングをマメにしてあげること。
・孫たちに、遊んだらおもちゃが部屋に残っていないようにしっかりと片付けること
・掃除を徹底すること
などなど、気をつけていきたいと思います。
何はともあれ、まずは元気になったご報告まで😊
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
以上、茶っぴいでした🌱
また遊びに来てくださいね。