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The脱皮!過去の産物からバイバイして身軽になろう

こんにちは。みちゃんです。

ステイホームも2ヶ月目に突入。
私が現在住んでるカナダでは緊急事態宣言が6月まで再々延長となった。
長期戦だとは覚悟してたけど、ちょっとガッカリ。

さて、今日はガツンと行こう!

アナタは肩書き、学歴、業績、鎧を捨てたらナニモノですか?

この問いにグサっときた、アナタ!
黄色信号です!(勝手に上から愛のムチ!)

コロナでどうのこうのっていうより、もしかしたら、今までなんとなく先延ばしにしていた問題や課題が、向き合わざるを得ない状況になっているのかもしれない。
今まではカーペットの下やら、ベッドの中、タンスの中などにチョイチョイと隠せたモノが、もう隠しきれない。
もうタイムリミット的な。
もうこれ以上、見て見ぬ振りはできない。
もうこれ以上、逃げられない。(*時には逃げることも必要だが)

今、色んな業界が苦しんでる中、
仕事に、会社に「守られてる」と思っていた感覚は幻想だった?
そのようなネガティヴな感覚を抱き始めている人もいるかもしれない。
でも本来、会社や団体としては、一人一人が個人として確立している人たちが、それぞれの特性を生かし、同じ目標に向かって動いた方が効率がいいし、利益も上がるだろう。

しかし、「御恩と奉公」のようなパワーバランスができてしまうと、社員は会社の、組織や権力の奴隷となってしまう。
上に立つ人にとっては扱いやすい好都合なコマかもしれないけど、
社会として、本当の意味での生産性は上がらない。
なぜなら、安定と安心のために、自分の感性、考えること、発言すること、感じることを、放棄してしまったから。

そんなに、重たい鎧で自分を守りたい?  
出る釘にならないように、
組織の色に染まり、目立たないように生きる方が安心?

肩書きとか、学歴とか、業績という過去の産物は素晴らしいことだと思うが、バイバイした方が身が楽になると思う。
時にはそのような過去の産物が、鉛の鎖となり、足を引っ張ることもあるだろう。
自由に羽ばたくこと、心の声に従いたいのに、過去の色んな産物がメンタルブロックとなり、強制ストップをかけてくるだろう。

手放し上手になって、身軽になろう。

等身大の自分で勝負できる人は強い。

手放しても、大丈夫。やってきたことはちゃんと血となり肉となってるから。
もしなってなかったら、それはニセモノである(げっ!)

添加物が入ってない、純100%な自分にもっと目を向けて、どんどん外に出して行っていいと思う。
それぞれがユニークなキャラを持って生まれてきているから、みんな異端児になれとは言わないけど、
イノベーションっていうのはマジョリティーの考えからは生まれない。

それに、アナタという特別な存在はアナタしかなれないんだから、
せっかくの唯一無二の自分という存在を消す必要は無いと思う。

社会が変わらない?生き辛い?
それは社会のせいにしているだけで、一人一人が自分に責任を持って自分らしく生きていけば、社会はそれに見合うものに変化せざるを得ない。
より見合う環境を求めて、フットワーク軽めに行くのもアリ。
苦しさや停滞を感じるならば、場合によっては、逃げるのもアリ!
そして、社会というものは遅いようで、時によっては意外と早く変わるもの。

バランスって生きてるんだよね。
ダンスでも、ヨガでも、体操でも。
止まって見えるけど、本当の意味でのバランスって常に動き続けていること。
目に見えないくらい小さな動作で常にバランスを微調整している。
もし、バランスの中で動きを制してしまったら、そこから呼吸や筋肉のなどが全てストップしてしまい、身体は一気に重くなって、バランスが崩れる。
だから、人生で心地良いバランスを取りたかったら、まずは余計なものを落とし、自分のバランスを見つけるために動き続けることだ。

そうすれば、見つかるし、きっとすごく楽になると思う。




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michan
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