ティコ・ティコ・ノ・フバー【はじプロ】
スラブ舞曲13番を上回る連作MVが完成した!
脅威の5連作。まあこれはけだまるダンスを考慮して最初から小分けに企画しただけだけど。1と3と5がAメロ、2と4がBメロCメロで繰り返しは省略している。
特に目新しい技術もなく曲自体もマイナーでダウンロードの需要がないので公開はしない。(貴重なアップロード枠5つも消費したくないww)
はじプロはメロディを奏でられる音源が少なすぎて、なんとかマリンバっぽい音を捻出できないかといじくりまわし、カウベルを高音で推移させることでおもちゃの木琴っぽい音になった、気がする。でも苦労した割にはこれならピアノを高音域で鳴らしても同じじゃね?とも思うw
もう一つの候補としてシステムの「フォン」があったが、これはシロフォンじゃなくビブラフォンだよなぁと却下。
もうひとついじくりまわした結果断念したのがアゴゴの音…。
もう本当にああいうちょっとした金属音のキンッて音がはじプロにはないのだ。ベルが最も近いけど響きが細すぎる…。
ティコティコはなぜかマリンバで好んで演奏される楽曲だけど、元はショーロということで、今回はちょっとサンバを意識したアレンジにしてみた。
パーカッションはタムの音程変えたものなど3種類。
サンバっぽいタッッタタッッタ…という刻みにはタンバリンなども試してみたが、あまりにサンバサンバしすぎて暑苦しかったためスネアにしてみたが、こちらも主張が強すぎたので結局リムショットで落ち着いた。タムと同時に鳴らすことでコンガのアタックが強い時の乾いた音をイメージしている。
そしてイントロだけだがついにクイーカを使ったぞ!キュッキュキュキュww
けだまるダンスもサンバを意識して小刻みに震える振付を多用してみた。
いやー、我ながら可愛い。Bメロの振り付けは思いっきりマツケンサンバを意識している。
「ティコ・ティコ・ノ・フバー」が穀物粉の中の小鳥という意味なので背景は穀物倉庫の設定で、ヒヨコも躍らせてみた。
作成の様子(Cメロ)