Carnival♪【はじプロ】
気球は無理だと一度諦めたが、風船おじさんにトライだ!ww
曲は懐かしのカーディガンズの代表曲。これはけっこう演奏部分に満足していて、というのも最後まで飽きずに作りこめたからww いつもは楽器ごとに作っていたが今回はAメロ、イントロ、間奏、エンディングの順でパートごとに作ったので日を分けて制作できたのが大きい。はじプロは途中で中断すると内容を忘れてしまうので思い出す(解析する)まで時間がかかるのだorz
曲の長さの割には370ノードンで収まった。例によって耳コピだがおばちゃん基本的にコードはベースの音で判断していて、この曲は多分エレピの方でコードしっかり押さえててベースはかなり遊んでると思われ正しいコードがよく分からず、ベースもエレピもたぶんこんな感じと聴きなじみの良いように雰囲気アレンジしているなんちゃって耳コピだwww
今作のこだわりポイントはメイン楽器のほとんどにビブラートをつけた所。ベースパートと打楽器以外はすべて同じ周波数のビブラートをつけている(カウンター-2~2にしたものをずっと動かし続けてマッピングで適度に縮めたものを高さに繋げている)。のっぺりした音源のリコーダーやヴァイオリンがそれなりに聞こえるようになったと思う。間奏のヴァイオリンはビブラートつけても細かったので例のごとく2セット作って片方の高さを0.02上げて厚みを出している。
全般伴奏を奏でているのは原曲ではやわらかい音色のエレピだが、はじプロ音源ではオルガンが一番近いとはいえ音が消えていかないのでハープで妥協。でもこの方が全般的に統一感が出た。
いつも頭を悩ませるベースはアコースティックギター。シーケンス演奏では理論上アルペジオもできるだろうというのは最初に書いた通りだが、やっとそれを全般的に使ってみることができた。Bm7(たぶん)で鳴らしているパターンをマッピングでCM7になるようにフラグ管理して繰り返している。
そして肝心の風船おじさんだが、思っていたより難航した。おおむねイメージ通りに作ったのだが、まず風船は発射するモノで飛ばそうと思っていたのだが発射するモノにはオシャレなモノを付けられなかった。(テクスチャのみのよう)
なのでワープを使ったのと、動力を使うとしんどいのと多分ノードン不足に陥るのでモノ自体をフワフワ(風船デフォルト)にして自然に動くように。
けだまるの乗っている気球自体は元々動かすつもりはなくカメラで浮いてるかのように演出するのは予定通りだが、その周囲に飛ばす風船もフワフワを使うとゲームスタート時から浮き始めるので、結局風船の真上に遮蔽の直方体を置いてしかるべきタイミングで壊すという形でコントロールした。