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それは仕様です【炒飯マスター】
「炒飯マスター」買っちゃったよね!
いやー難しいとは思ってたけど難しいわ。
米をクリックして鍋に入れて、マウスで鍋をドラッグして振る。なるべくこぼさないようにする。米と鍋肌の設置時間によって米が焦げていくのでまんべんなくきつね色にするのが理想。焦げないようにとちまちまやってると鍋振りが甘いと言われ点数が低くなる。
でもやってみた感触では米の焦げ具合は割とどうでもいい。
というのは他の配点…特に具の比重が難易度に比べて高いからだ。
具は自分の好きなタイミングでクリックすれば入れられるが、どうも具を入れてから一定時間で完成に至るよう。大体完成まで20秒くらい。具は、沢山残っていると配点が高くなる他、米の障害物という意味合いがある。
ステージ1は海老でチュートリアル。適当にやっていればクリアできる練習ステージ。
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ステージ2はキノコ。ここでいきなり大苦戦。キノコは大きいので鍋を振ると米ばっかり飛んで行って減ってしまうのと、このキノコ1/4くらいが毒キノコで、これが残っていると大幅に減点されてしまう。ほぼ0点になるくらい凶悪。これを取り除こうとすると大きく鍋を振らないといけないが、そうすると米も飛んでいく。
これに20分くらいかけてたら鍋振りもうまくなって残りのステージはサクサククリアできてしまったという…。
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ステージ3は栗。この辺からバカゲー色が強くなってくる。なんで鬼皮付きで炒飯の具にするんだよ!w
栗は時間が経つと爆ぜて周囲の米もろとも飛んでいく。たぶん米がきつね色になるくらいの短い時間鍋肌に接していると爆ぜると思われ。これはスイッチが入ると何秒後に爆ぜるみたいなプログラムっぽくて、完成して皿に載っけた後も次々爆ぜて最終的には皿が空っぽになるwww
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ステージ4が謎の反重力。動画見てる時からこれ何なんだろうと思っていたが、何?
ふんわりとした感触で鍋を振っても元の場所に戻ってくるような…いやこの段階で鍋振りがうまくなってしまってたからかもしれないが、めちゃくちゃ簡単だった。
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ステージ5が問題の肉。マンガ肉www
これ自体は大きくて米が飛ぶのを防いでくれるような、どちらかというと簡単な感触だったが、何が問題って、そもそも肉が出てこないとか、鍋に入れようとしても入らないとか。
これはバグではなく制作者があえて残しているバカゲー要素らしい。
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どうも見えてない右手前の方で具材の皿に肉のオブジェクトを落として、皿を勢いよく滑らせるというアナログな動作があって、皿の勢いに肉が手前で落ちてしまってるようだ。あと皿に肉のオブジェクトが引っかかって鍋に入らないとか。これは確かに面白いので修正はしなくていいと思うww
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ステージ6は全部盛り、と書いてるが肉以外の具材だ。まあこれも簡単だった。復習みたいな感じだし、毒キノコの割合が減る分ラク。
いやー好きだわこのゲーム。良いわぁ。バカだわぁ。