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10月はたそがれの国【NO MAN'S SKY】

貨物船のフリゲートは無事10機ともSクラスに。故障は5回くらい。
ハイクラスほど燃料が少なくて済むけど、だからといって少数(2機とか)で行くと片方が故障した時にだいぶ困ったことになるということがわかった。故障したらそのまま旅を続けさせるか帰還命令出すか選択できるけど、帰還させると結局1機でやってるのと同じになるのでミッションがことごとく失敗して何も成果が得られず帰ってくることになる。ま、だからといって失うものはないのだけど。故障の修理はだいぶ面倒なので星2つ分くらい多くなるような編成で余裕をもっておつかいに出すようにした。

あとは過酷環境で過ごすためにシールドのチャージ燃料であるP、CO2、NH4、Uを集めようか…と思ったけど、結局全部イオン電池でチャージできるのでCoとFeを集めることにした。
元々インジウムの自動採掘機を置いている惑星でCoが取れて、ここがほぼ無人の星なので鉄粉も集めやすい。Coの鉱脈のホットスポットを探して自動採掘機とサイロを置いて準備完了。

オートファジーの着せ替えはたぶんコンプ。
しかしこれ他の着せ替えはどうやって…?と思ったら、そうだアノマリーステーションで水銀と交換するんだった。いやいやあれは途方もない数あったからナシやわ思ったけど、ちょっと頑張ってみるか。新しい星系行くのも兼ねて。
36匹の動物にエサをやるという簡単なミッションがあったのでやってみる。が、指定された惑星は空を飛ぶ動物か水生動物しかいない。しかも過酷環境で視界も悪い。

と、かろうじて手の届く高さに降りてくる動物を発見。椎茸の笠みたいな動物。よくよく見るとこのミッションのタイトルが「おいしそうな家畜」…どう考えてもこれにエサやれってことじゃん。

この椎茸は集団発生しているので5匹くらい一気に餌付けできるが、一度餌をやると連続ではあげられない。どうしようかと途方に暮れてたたずんでいると…この動物ってずっといるんじゃなく一定時間で消えてる。そしてリスポーンしてるので、同じところにまた群れが発生している。なので意外と簡単に36匹クリアできた。

この椎茸はあまりに珍しいので、見た目は決して可愛くはないが捕獲して連れ帰った。

次にモンスを55匹倒すというのがあったが…廃墟の上に立ってあのカマキリみたいなやつを倒すことは可能だけど55匹はさすがに…。そこでオンラインに切り替えると、一人プレイヤーが参加してくれたので開始。
指定された惑星に降り立つが、廃墟が見つけられず右往左往しているうちに相手がモンス倒し始めたようで焦る。やっと現場につくと、相手はなんか火炎放射器みたいなので一掃してたのであんまり出る幕ないかなーという。でもだからといって何もしてないのはさすがに感じ悪いので廃墟の上からちまちま打ってると規定数達したみたいで、あとは廃墟のターミナルから信号を送ってクリアのようだ。報酬を貰いにアノマリーステーションへ帰還するが…するが…落ちたorz
そう、なぜオフラインにしていたかというとアノマリーステーションに入った瞬間が一番ゲームが落ちるからだ。案の定というところだが、ロードして目を剝いた。このミッションは中断することなく一気にやらないと報酬はやらないよ、やり直しだよ、って!!いや中断したくてしてんじゃないのよ!
これは難易度の話でそうなっているわけではなく、セーブできないようにしているが故のルールであることは重々理解できるが、しかしこのク〇ゲー!!と思わざるを得ない。
つか参加してくれたプレイヤー側はどうなってんだろこれ?
どうにしろ、このオンラインのミッションはいくらやっても報酬がもらえないのでやる意味がないということだけははっきりした。さらには、このアノマリーステーションのミッションで訪れた星系の数は実績にカウントされないことも判明。踏んだり蹴ったりだ。


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