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紙の動物園【NO MAN'S SKY】

実績解除のために訪れる星系は75個のようだ。今9つまで星がついて残り14個。毎日新しい星系訪れれば半月くらいで達成する。もちろんハイパードライブで近距離飛べばあっという間に達成するが…残す一つの実績解除が死ぬほどしんどくなる。
もう一つというのは、過酷環境(嵐)で長時間滞在すること。どれだけ過酷な惑星でも四六時中嵐なわけじゃないし、実際のプレイ時間を問われるので相当遠い。星はまだ半分の5。これはパーマデスモードでのクリアに匹敵するほど苦しいのでは…。
これはあくまでゲームであって、ゲームは楽しくなくなったら終了なので、できるだけ長く楽しむためには新しい惑星での発見をだらだらやってた方がいい。

新しい惑星での旅のお供がペットコンパニオン。最近のお気に入りがこの子。

放射性の惑星で拾った子。もそもそ動いててこの見た目なので興味本位で拾ったら、ペットにしたとたん凄いスピードでぴょこぴょこ走り回る。四つ足や二本足の子はだいたいギィィィーって鳴くけどこの子はまたちょっと変わったジワワワって感じで鳴く。

宇宙ステーションでも呼べることを発見。でもトラベラーみたいに半分消えている。

あとはカブトムシみたいなこの子。
甲虫系はなんといっても背中に乗って飛べるのが楽しい。

もちろん宇宙船に比べたら鈍足で上下にふらふらしてて可哀そうな感じがあるが、凹凸激しい土地だとけっこう便利。あとほぼ飛行しているので分析の邪魔にならない。
欠点は、乗りたくてもずっと飛んでてなかなか捕まらないところだ。クイックメニューから「呼ぶ」というコマンドもあるのだが、呼んだところで近くを飛ぶだけで本当に捕まらない。お腹がすいたら降りてくるのだが…。

時々喋る(主人公が気持ちを察して訳しているだけと思われる)が、「ハローマイフレンド」「楽しい/うれしい」「(眩しいとかジメジメしてるとか環境についての感想)」「役に立ちたい」くらいと、擬音。この擬音がメェェとかティリリとかプレェェとかいろんなバージョンがあって可愛い。
満腹メーターが半分を切るとすぐにお腹すいたと言い出すのだが、「空腹」ならまだしも「ひもじい」とか言われるともうゴメンねゴメンね!と思い切りなでなでしてペレットを与えたくなる(でも実際はまだ半分しか減ってないのだ)。こういう昭和ワード入れるところが翻訳者小憎いぜ。

あとは訪れた宇宙ステーションで久々に目を奪われる格好良い船を見つけてお買い上げ。
エイリアン船の一種で、羽根が垂直に下に降りることはなく普通の小さな羽根が左右についていて、前方がとがってて速度出そうなきちんと宇宙船ぽい形。そして球体のコクピットの部分が金の装飾が施されてて可愛い。これセンチネルピラーのマルチツールとおそろいの船ってことだなぁ。

飛んでる時の後ろ姿もコンパクトで操縦も安定している。もう今の段階だとモジュールがフルセットなのもあるけど減速がキュッと反応して操縦しやすい。

機体は実際はグレーなのだけど明るい惑星だと白に金の装飾に見える。おっしゃれー。


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