けだまるのかわいいマイムマイム【はじプロ】
ゲームID:G 002 MNJ HCJ
見るだけのプログラム。
今回もプレイヤーが音を追加できる。
Aでびよよーん
Bでハンドクラップ
Xでニャー(ねこ)
Yでアーオゥ!
ダンスは実際のフォークダンスのマイムマイムを模している。単純な繰り返しではなく通して音楽と連動したダンスのためノードン消費量が激しかった…。
音楽もダンスもすべて同じマーカーを使用。1コーラス目、2コーラス目、3コーラス目以降で少しずつ変化がある。
砂地にしたら背景を作りにくくて寂しくなってしまったため、文字を追加してみたw
けだまるは先に記事にしたようにメリーゴーランド式支柱に連結されている。一本の棒に2匹のけだまるがくっついているものを4組使用。
マーカーノードンはずっと公式の「自由に作曲するしくみ」(ゲームID:G 003 79P MX8)の形式で使用しているのだが、これだと楽曲の小節がきれいに割り切れないと作れない。マイムマイムは2/4拍子だと8-8-2-8のように途中に半端な小節が現れるので、これをどうしたものかと悩んだが、最後の8小節をイントロとして最初に持ってきて8-8-8-2の形にして最後のマーカーの途中でカウンターとフラグをリセットすることで繰り返すようにした。
ノードン数が多すぎるからかそれともバイオリン(スピッカート)の音源の発音部分に問題があるのかわからないが、同じ音を繰り返す時にテンポがゆがむ。スポイトの間隔が狭すぎる時は同じ音を鳴らすノードンに繋いでも反応しなくなるのでミラーのノードンを用意すればいいのだが、今回もミラーを使って交互に鳴らしているにも関わらず微妙に遅くなる。
このゲームの音の種類、本当に少なすぎる、立ち上がりが遅すぎる、応用が利きにくい。