ゲーム性のあるゲーム【はじプロ】
はじプロは基本積み木なのでアクション系のゲームに適したツールで、作成されるのはアスレチックやシューティングのようなアクションゲームになる。まれにパズルゲームのすごいのを見るが、あんまり適してないのを無理やり実現してるあたりがまた凄さを増している。テキスト系(RPGとか)のゲームを無理やりつくってる人もすごいと思う。
アクションゲームというとボタンを押せば(何かが)動くという単純明快な仕組みで動いているもので、単純なだけに差別化が難しく、頑張って見た目を変えるくらいしかない。なかなか新しい、あるいは独自性をもつゲームというのは出てこない。いや、それができたらスマホアプリでひと山当てられるってもんだ…。
さて、今回も改造作品。
元はおなじみゲーム配信者のMittsunさんの作ったゲーム。
ボブ、アリスというはじプロの丸いキャラクターをジョイコンで動かしてくっつけては離してというのを繰り返すだけの単純なゲームだ。
単純だけどこれ結構すごい発想だなー面白い。昔東京フレンドパークというバラエティ番組で光ったパネルをタッチするってゲームあったけどあれに近いか。
実際やると見た目ほど照準はシビアではなく、左ジョイコンは大体画面の左半分、右ジョイコンは大体画面の右半分をウロウロさせてれば当てはまるようになっており、たまたまかもしれないけどBGMとアクションがちょうどいいテンポではまって爽快感がある。
このゲームのアレンジを募集されてたので考えてみたが、まったくウンともスンとも思いつかなかった。ゲーム性としては完成されてしまってるような気が…。できることといったら見た目を変えるとか速さを変えるくらいしか。
なので見た目を変えた。
ゲームシステム部分でオシャレなモノを2個使用しているため、けだまるは30匹しか使用できず。いやーかわいい。
多頭飼育崩壊にならないよう計画的に増やしてね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?