何ひとつ変わらぬ世界【NO MAN'S SKY】
その後なぜか銀河の中心へ向かうことが目標になり、ああそれでギャラクシーマップで銀河の中心を目指すってのがあったのかと納得。最初から銀河の中心目指してりゃ終わるのかな。
途中で無法者の星系の宇宙ステーションへ。全然違うあやしげな雰囲気。海賊だらけ。まあでも決闘になったりカツアゲされたりはしない。売ってるものはだいぶあやしい。
一回ハイパーワープするごとにアトラス語が解放されて行って、結局中心に至るというよりは16回ワープすると最後のインターフェースにたどり着く仕様だった。
なんというか、つまらん。ものすごく作業。そもそも何のために旅してるのかがわからないしあの16分て制限時間は何だったんだ。そもそもここ時間の概念無いんじゃね?
最後のインターフェースの門を起動すると16秒のカウントダウンが始まり…
世界が崩壊するのかと期待してたら何のことはない、前と同様強制ワープでアトラスの元へ。
アトラスを停止させると、四つのワープゾーンへ。白、青、緑、赤があって、次の再生地を選ぶということらしい。
わーい、泡の惑星だ。しかも楽園の土地。
やはりゲームスタートのような、宇宙船を探すところから始まる。
そして記憶の設計図入手!なるほど、メインをこなせば入手できるのか。
でも前回までのワープと異なるのは…持ち物が全て壊れている!!
スーツだけでなく、マルチツールも宇宙船も全てだ。
…いや、うそぉ。
とりあえず船が飛べるようにだけして宇宙ステーション経由でヨアクに戻ってきたけど、資材もまああるから修理はできるけど、できるけど、これはショックすぎる。時間かけて修理はしたけど、酷い仕打ち。メインミッションクリアの報酬がこれ?
物語の意味不明さに加えて、最悪なゲームという印象しか残らない。
ミッションログを見る限りは、物語としてはこのアトラスが壊れるまでの16分というのがこの世界に生きる者にとっては永遠に等しいくらい長い時間なので、結局今まで通り、死んだらまた新しい体で再生するし何度も同じようなことを繰り返して何度も同じ人と同じ場所で出会ったりしてるんだ、という話っぽい。ナーダやポーロはその事に気づいてるから反応薄いってわけ。
ごめんやけど、今印象最悪なので思ってしまうけど陳腐。こういう「危機だと思ってたのは自分だけでしたー」の自爆オチって小説では夢オチと並ぶ禁忌やで。
メインミッション終了後もこのまま宇宙生活シムとして遊べるのだが、かなりガッカリしたのでもう終わりだ終わり!
実績の方は27個あるうちの20個クリア。
ひとつの星系を全部見て回っていたので星系の数が全然足りない。
あとはセンチネル倒す系とかサバイバルモードでやるとかそういう条件だな。