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きのこ王国建国記(2)【Astroneer】

では拠点を据えるべき土地を探して潜って行こう。
掘りはすっかり慣れたのでどんどん潜っていく。が、マントルに入った頃に地層が硬くなって、掘れることは掘れるけど時間かかって面倒だなと感じたので、地上へ戻り粘土を探しに行く事に。
どこにあるかはわからないのでとりあえずは手近なゲートウェイチャンバーに向かってレールを伸ばしてみる。案の定途中で粘土を発見したのでこれでドリルも作成できた。最寄りのゲートウェイチャンバーは平野にあり道中に険しい山も深いクレバスも無いいたって平和な場所だったので先にレールを繋いで起動させた。

改めて潜り、すぐにキノコ層に到達。

いいねぇ、絶景

記憶よりもずっと、地面はぼこぼこしててどこに拠点を作るか迷ったが、結局は降り立った場所の周辺をならして、とりあえずプリンターと研究分析台を設置。電源はレールからとったので発電関係は一応拾った中型発電機を持ってきたが使わなかった。素材をいちいち地上から運んでいては地下に拠点を作る意味がないので現地調達するためテザーを張って周辺を探索。しかし、おどろくほど樹脂とコンパウンドがない。結局この2つは地上から運んできた。
レールポストを張ってさらにぐるっと一周してみたが、わかったことは、シルヴァのマントルでは銅と亜鉛とわずかなアルミしか手に入らないということだ。どれだけ探してもこれ以外はアンモニウムとオーガニックくらいしかない。がらくたは中型発電機と溶鉱炉のシリーズばかりだ。

当初の予定ではライトでキノコの風景を照らすはずだったが、ライトつけなくてもキノコ自体が光っているので意外と明るい。
そしてなんとLRDを発見!

ていうかまたある!

3つ目!??

3つ目もヒュプノで同じだと面白くないので、これは敢えて使用して再出現したゼブラを飾ることに。

おしゃれ照明

LRDってもしかしてプレイ時間に応じてプレイヤーのいる周辺に出現するような仕組みになってない?偶然にしてはあまりに出来過ぎな発見頻度なんだけど。惑星が7つあってそれぞれ相当な広さで何階層もある中で適当な配置でこんなに見つかる?


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