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カスタムゲーム【Astroneer】

遊び方を模索してプレイ動画を見てみたのだが、正直日本のが少なくて外国語の実況ばかりでよくわからない。日本のは大体解説動画で、また、日本に限らずそのほとんどがナノカーボン合金を大量生産することに情熱を注いでいる。
おばちゃんはミッションクリア目的以外でナノカーボン合金を使う工作はまずしない。何より自動化に興味を惹かれないというか面倒すぎて無理。完成すればラクチンかもしれないけどそれを組み立てるのが面倒。以前にも書いたようにこのゲームは何かを作成するのに資源100個単位で要求されるようなことは一切なく、多くて2個とかなのだ。大量生産の必要が本当にないのだ。

動画で見ていて面白いなと思ったのはやはりチャレンジ系。
惑星間(シルヴァーヴェサニア)をレールで繋いでしまうのはすごいと思ったというか、そういう遊び方まで制作側が予想してサポートしてあったところがすごい。
それからアストロニーアの本能に従い(?)デソロで大量のダイナマイトを爆発させてみたという動画。たしか1000個くらいやったんじゃなかったかな。半分に割れたりはしなかったけど地表からコアまで貫通してる超巨大空間が出現したw
あとシルヴァに高速道路を張り巡らしたという動画は感動した。普通にローバー舗装機でならすだけでなく、道路部分をちゃんと黒色に塗って脇にエクステンダーを延々繋いでトールプラットフォームで街灯をずーっと並べている。ジオラマ職人的なすごさ。

しかしどれも自分でもやってみようと思うようなものではない。見るのは楽しいけど自分でやるのは御免だ。
じゃあおばちゃんがこのゲームで面白いと思っていることはなんだろう、と考えてみると、穴を掘ることと、以前にも書いたようにがらくたを再利用することだ。ありものを利用することに無上の喜びを感じる。

というわけで新たな冒険はカスタムゲームで。

プラットフォームと発電機は作れませんプレイだ!
そう難しい縛りではない。発電機はごろごろ落ちてるし、シルヴァ、カリドー、グレイシオではがらくたのシャトル発着場が発生することが確認できているのでプラットフォームは大型まではなんとかなる。

他の設定は一切いじらなかったのでシルヴァの平原に着陸。
ミッションは使用可だが報酬のプラットフォームは使えないものとする。というわけでシャトル発着場を見つけなければ何も始まらないプレイだ。中型プリンターについては生きてる中型プラットフォームを拾ってくればいいが、その次の溶鉱炉の時点でもう積むのでww

樹脂は酸素フィルターに使ってコンパウンドを集めてテザー作成。
シャトル発着場の探し方だが、今までの傾向からシルヴァでは平原にしか発生せず、ゲートウェイチャンバーの近くが多い。なのでまずは手近なゲートウェイチャンバーまでテザーを引く。

ゲートウェイチャンバーを中心に走り回って探すと、ほらあった。

途中でカザリバモミの種というのを拾った。なんだこれ。初めて見た。
植えてみると…

ああ、これは先日のアップデートで追加になったやつか。タッパーというのをつけるとオーガニックが収穫できるらしい。まあ考えてみれば今までオーガニック採取だけは自動化できなかったから自動化勢には嬉しいアップデートなのだろう。
おばちゃん的にはそれはオマケで、植物で拠点をオシャレにデコれるようになったのはかなり嬉しい。

タッパーをつけてみると…えっこの明らかに接続口と思われる若芽につくわけじゃないのかw
ダイナマイトみたいにどこでも任意の場所につく。えーこれだと樹脂が抽出されてしかるべきでは…。オーガニックは1分くらいで出来上がる。
パッチノートを読んだ時は既出の無害な植物につけるものだと思ってたけど、ヒスバインの種を拾ってきて植えたものにタッパーつけようとしてもつかなかった。新出の植物用っぽいな。

うわっこんな最初っからLRDに遭遇w

スタート地点の近くとゲートウェイチャンバーの近くで完全に生きてる中型プラットフォームを見つけたのでえいしょえいしょと運んできて、シャトル発着場付近にあるがらくたプラットフォームも繋いでそれなりの格好がついた。
研究分析台、溶鉱炉を作って、アルミを入手するため地下へ。

ああ、慌ててアップデートしたらしくイベントアイテムがバグってるww

がらくたでポータブル溶鉱炉をゲット!せっかく溶鉱炉作ったのに不要になってしまった。

発電関係は中型タービンが3つあるので風が吹くと余裕なのだが、無風の時にまったくゼロになってしまうのが困った。グラビティグローブに乗って周囲を散策し小型バッテリーを2つ見つけてきたが、ポータブル溶鉱炉と研究分析台を動かすだけですぐにカツカツになってしまう。
グラビティグローブに乗って銅を確保してきて、レール関係を整備。スタート地点までレールを敷いてシェルターと接続。これで少ないが1U/sの電力は担保された。

シャトルを作ってカリドー、グレイシオへ行ってタングステンと鉄を確保。
バイト不足に悩まされたがなんとか大型シュレッダーまで作成。
しかしその途中でレールカーが大型プラットフォーム代わりになることに気づいてしまい、一気に縛りの意味がなくなってしまった。これは以降の惑星はレール敷いてレールカーのっけてやれば普通にできてしまう。


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