ハッピーエンドを残して【The Planet Crafter】
次やるゲームを探しつつ実はプラネットクラフターをやっていた。それも本編の方をノーマルでやり直していた。北の巨大難破船の内容が変わっていたことをノーマルで確認するためと、追加エリアも見てなかったのでそこも兼ねて。開拓の要領が分かっていればどれだけスムーズにいけるかというのも試してみたかった。
全く普通のノーマル条件でやったので拠点は中央の湖の上。
車輛も作って旅先から実家へ荷物を送る宅配便として活用ww
湖の上に作ったので藻は回収しなくてもオートクラフターが反応してくれると思っていたけど、全然反応しなかったので結局ドローンに集めさせる羽目に。高さとか関係あるのかもな。
ちなみにこの写真は拠点の真下に藻発生機を置いてたら水位が上がってきて床にめり込んできたという珍事。
新エリアは東の果てに大量のウランを運んでいた船が墜落してそこら中ウランまみれになって汚染されているという洞窟。汚染された湖に沈んでるコンテナとかどうやってとるのかわからず諦めた。どうせ中身大したことないしな…。
またさらに東にも行けるような口があるがここ強風が吹いてて進むとボキッて音がして戻される。将来的にここに新エリアつくるのかな。
もうひとつのちょっとした新エリアが、北の滝の奥に続く洞窟。扉があって5つのカードキーが必要になってくるのでポータルジェネレーター作成が必須となっている。
ここを進むと、北の巨大難破船の乗組員の唯一の生き残りイクラスが最終的にここへたどり着き、たった一人でロケットを作って脱出を試みた痕跡を見ることができる。
イクラスの痕跡は巨大難破船のすぐ近くの地下拠点に始まり、東の三つの湖のひとつの地下拠点、巨大クレーターの地下拠点、小クレーターの底からつながるワーデンの隠し遺跡の途中など世界を転々としていたが、死体で発見されたシャオダンと違って彼が最終的にどうなったかは謎だった。それがどうやら無事脱出できたようだという、希望を持たせる痕跡となっている。
…でも彼がこの惑星にいたのはだいぶ昔なのでワーデンの装置も動いてたわけだし、無事生還できたかどうかは怪しい。
この最終拠点にはイクラスのものとおぼしき宇宙服もあって、ちゃんとセンチネルの社名が入っていないスーツなんだよな。芸が細かい。
本編をやり直すひとつの動機となったのが、交易の種類が増えていたこと。ハンブル星で入手できる花5種と宇宙服2種が入手できるのだ。本編の星にいながらスターフォーム社のスーツが着れたりする。
コレクションが充実した。
テラフォーミングは動物ステージまではだいぶサクサク進んだけど、ここからがやっぱり長くて、それまではロケットは各種3本で済んでたけど動物ロケットは結局15本くらい打った。それくらい進まない。動物は全部で20体作ったけどそれでもなかなか。
エンディングは最もしんどい密輸業者エンドを目指したけど、テラフォーミングが完了した時の残高が23万テラトークンだったので、1か所ポータル先を探索しただけで25万に到達。というのも交換できるアイテムが右側に書かれているアイテムだけでなく、左側のもらえるアイテムを返品してもいいということを知ったからだ。探索でよく入手できるヒューズを一本送れば2500~5000テラトークン稼げてしまうのだ。
というわけで密輸業者エンド。
日本語訳が、おばちゃんが訳した内容とほぼ同じ内容に改善されていた。
まだまだ機械翻訳っぽさは抜けてないけどバッドエンドじゃなくなってた。動画見てた頃は「センチネル社は信用できないけど彼らも決して信用なりません。あなたが幸せになる可能性はわずかです、がんばってください」みたいな訳だったしwwライリー騙したな!って感じだったはず。
あとは、コンテナの内容(テーブル)に若干の変更が入ってる気がする。豆の種が少ない。鉄ばっかり満タン入ってるコンテナというのが固定であったのだがそれも場所が変わっていた。
それから隕石がランダムではなくなった気がする。パルサー隕石が毎回きっちり同じ場所…主人公から見て北に落ちる。ハンブル星と同様に直撃しないよう主人公の周囲に円を描くように落ちるようになったのかもしれない。