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8月12日 ザパル ベータ【NO MAN'S SKY】

宇宙ステーションからギャサシスの次に近い惑星へ。

砂漠の星。アムタフルと同じデザインの十字の植物がぽつぽつ生えている。
普段は適温だけどやっぱり3分間隔くらいで熱風の嵐が来る。人はいないかと思いきや、こちらは観測所にコーバックスがいたので探せば居住区もあるのかもしれない。廃墟、遺跡はある。
あんまり目新しさのない星かな…。起伏が激しくて特に嵐の時は飛行が苦しいのであんまり来たいと思わないかも。

一旦本拠地のヨアクへ戻っていろいろ整理。栽培機を増やしてきてさすがに電力がしんどいなという気がしてきた。コンテナやテレポーターのために2機のソーラーパネルと電池を、栽培棟にも2機のソーラーパネルと電池を置いてるが、やはりそろそろ永久電力が必要かもしれない。
面倒そうで放置してた電磁気発生機を作る。これは地表のホットスポットに置かないと発電しないのだが、拠点の周囲にはホットスポットがない。遠くで見つけても意味ない気がして放置してたのだが、実際どういうことなんだろう。ホットスポットの近くに拠点作れって意味なのかな。

とりあえず本拠点から離れ過ぎないように徒歩で探してみる。と、意外と近くでBクラスのホットスポットがあった。電磁気発生機を設置しようとしたが、拠点から離れ過ぎてて作れない。基地コンピュータは設置できたので新たに拠点を作り、ホットスポット自体は湖の中だったので岸から石の床を敷いてその上に電磁気発生機を設置。
で、ここから電線引くの?引けなくはないけど…。ワイヤーワープ的なものはないのか?
とりあえず一直線に本拠点まで電線を引っ張ってくるが、拠点の境目くらいの所でダメって表示が出た。だよなぁ、ダメだよなぁ。電線自体が拠点(基地コンピュータ)にリンクしたもので、別の拠点には接続できないっぽい。でもそうすると、ホットスポット近くに拠点を再構築する以外はなくなる。そんなことあるかなぁ。電気だけならともかく、これガスとか鉱石とかも同じ方法で採るはずだし。

一度断念したが、やっぱりおかしいと思いインターネットで調べた。
すると、基地にしか設置できない設備を電柱代わりに点々と置くことで基地の領域が広がっていくのでその領域をホットスポットまで広げていって電磁気発生機を設置するということがわかった。いやいやこれは分かるわけないだろチュートリアルミッション組めや。
電柱代わりの炭素発電機をホットスポットに向けて点々と設置して、湖に石の床を敷き直して電磁気発生機設置。電線で繋いで使用元の本拠点に電池を設置してみると、勢いよく電力が溜まっていった。うまくいったようだ。今まで使っていた全てのソーラーと電池を撤去しても有り余る電力が流れてきてる。これで当面は安泰だ。


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