オートクラフター【The Planet Crafter】
前回は拠点が狭かったのもあって適当だった資材管理も今回はしっかりやった。
まずロッカーが作れるようになった時点で原則1ロッカー1資材に。でもオートクラフター作れるまでは振り分けが面倒だったのでオートクラフター作る時に分ければよかった…。
オートクラフターがカバーする範囲はかなり広くて4×4区画くらい。上下も大丈夫なので拠点の真下にある藻もしっかり反応してくれた。
ドローンを作れるようになったらこの1ロッカー1資材が真価を発揮する。入口に適当なコンテナを用意して探索の拾得物をみんなそこへ放り込めばドローンが該当のロッカーに仕分けしてくれるようにした。
本格的に貿易を考えるとやはりファブリックオンリーは厳しいのでせめてウラニウムロッドを輸出したい。ウランを自動的に集める機構を考える。ウラニウムの急斜面でウラニナイトを自動採掘し搬出設定。拠点の鉱石ブレイカーでウラニナイトを搬入設定し、破砕物の方で出てくる全ての鉱石を搬出設定。これでウラニウムはすべてオートでロッカーに収まる。
しかしこのゲームよくできてるのは、自動採掘機T1/T2や鉱石ブレイカーのような複数の資源を産出する機械を自動化しようとすると副産物の処理に困ったり副産物が溜まりすぎて主産物の生成がストップしてしまうのだ。対策としては副産物を全てシュレッダーに集まるようにして自動シュレッドするというのがあるが、しかしあまりに勿体ない。
ウラニナイトを破砕する鉱石ブレイカーはドロマイトも産出するのでもう一台鉱石ブレイカーを設置してこちらへ搬入。どうしても鉄が副産物として溜まりやすく、さすがにシュレッドせざるを得ない。
となると超合金ロッドを作る時のアルミニウムも集めたくなってきた。拠点のすぐ北でボーキサイトがごろごろ転がっているので自動採集しなくてもいいくらいなのだがついでに構築。もう一台の鉱石ブレイカーを設置してボーキサイトを収集。自動採掘機は敢えてT2を設置。こうすればボーキサイト以外にも通常鉱石が掘れるので不足しがちなシリコンやチタニウムがちょっとでも集まるだろうと。
あと拠点にT3を設置して、シリコン、チタン、硫黄をその時の状況に応じてすぐ掘りだせるようにした。
これで全ての鉱石がほぼ自動で拠点に集められるようになったので、輸出物を作ろう。高ポイントのものは2回以上クラフトしないと作れないようになっている。
回路基板だとバイオプラスチックナゲットがネック。シリコンとキノコを2つずつ消費するので資源が偏りやすい。
最も高いエネルギーセルだとパルサークォーツ3つがネック…いやパルサークォーツ自体は材料1つずつで作れるのでこれを量産しよう。パルサーを輸出してもいいが貯め込んで時々エネルギーセルに加工して売ってもいい。
となると通常鉱石使わないのでこちらは超合金ロッドにして輸出しよう。
もちろん小麦とカカオで作るクッキーも。材料かぶらない組み合わせだとこんなものだろうか。豆と蜂蜜は動物の餌作りで使うので高級食糧輸出はしない。水と藻も餌に使うのと自分が飲むのがなくなったら死活問題なので自動化はしない。
しばらく回していると、とにかく超合金ロッドが止まる。原因はアルミが足りなくなることだが、これは結局鉱石ブレイカーが鉄とコバルトで詰まってしまうからだ。ちょいちょいシュレッドしに行かないといけない。
で、ここが詰まると超合金を作らない→通常鉱石がロッカーいっぱい→通常鉱石がすべての鉱石ブレイカーで詰まる、ということでウランとイリジウムが止まり、結果パルサークォーツも止まる。
いや非常によくできたゲームだわ。