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子供が産まれた事についての考察
先月子供が産まれました。1年前には、想像できなかった事です。
で、産まれる前から思っていた事を書いておきます。
子供を持つ事は大した事ではない
これは、これから子供を持つ事を考えている人、
持ちたくても持てない人、持てなかった人、
つまり、1年前のぼくに対するメッセージです。
なぜか、子供を持っている人は、子供が産まれてからが本当の人生だ、とか、子供が自分を成長させる、とかいいたがる。
なんか、持ってないのが悪いことみたいに。
それは、持ってない人に大きく圧をあたえるよ。
はいはいすみませんねー、持ってませんよー。て
感じです。
それは、結婚にもあてはまると思います。
結婚もたいした事なし。
で、ぼくは、子供を持つ前から、こうではないか
と思っていたこと。
子猫を育てることと同じじゃないかな?
で、今のところ、おんなじです!
うちには、めっちゃかわいいちゃとらの猫がいます。この猫のおかげで毎日、幸せに暮らしてきました。怪我したら、心配で病院に連れて行くし、
帰ってこなかったら、探しにいきます。
家に帰ったら、最初に話しかけるし、すりすり
するとほんと幸せ!
で、子供がいると、かわいいのが2ついる感じです。子供が泣くと猫が我慢できなくて出て行ってしまうのですが、ほんとに申し訳なく思います。
うちでは、猫は、子供と同じように愛しています。
子供ができて、大きい決断をできたのは事実ですが、それは、いなくてもできた事ですよね!
子供を持つというのは、レコードプレーヤーを持ったり、海外旅行に行ったり、猫をかったりという、人生の一つの選択であり、それなりに大変で、それなりに幸せになれる事だと思います。
だから、子供を持った現在、猫と同じように、
子供を愛していきたいと思います。
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