お菓子のいらない世界

食養生のクラスの生徒さんとの会話で
ちゃおさんみたいに
お菓子のいらない世界に
変わっていきたいです。
という話になった。

生徒さんとの会話

確かに、以前の私は、お菓子ばかりの世界で生きていたのですが、
今の私は、お菓子のいらない世界になりました。

でもみんなもなれるんですよ。
そんなに難しくない。
体のことをしっかり理解して、
それを実践するだけ。

お菓子のいらない世界への道

その世界への移り変わる道としては、
体のために栄養をしっかり摂る食生活をすること。
何かを食べたいな。と思った時や
お腹が空いたな。と思った時に
自分の食べたいもの（嗜好品）を食べるのではなく、
体にとって良い食べ物を食べる選択をする。

要は、嗜好品を食べるのではなく
栄養素をとること。

そんな食生活をしていると栄養がしっかり体に行き渡ります。
体に栄養が満たされると、
脳から、何か食べなさい。という指令がなくなり

お菓子を食べたいという感覚がなくなってきたのです。

つまり

皆さんは、脳からの指令が出た時、
本来の意味の栄養を摂りなさいを受け取らず、
嗜好品を食べる。という選択になっているだけ。

私も一気にそれができるようになったわけではなく
少しずつ食べる時に体にとって良い栄養素を食べようということを思い出し、嗜好品ではないな（パンやお菓子などではないな）と再確認し
それらはいらないなぁ。と思うようになりました。

そうすると、いつの間にか
お菓子のいらない世界に変わっていたのです。

自分でも不思議だけど、
自分のパラダイムが変わったのですよ。

素直に、体にとって良い栄養を摂り続けていたら
必ずこっちの世界に来れますよ。