嫌われる勇気
この大ベストセラー、恥ずかしながら
つい1ヶ月前までタイトルすら知らなかった私
本屋に行っても漫画や雑誌コーナー以外のとこは基本スルー
インパクトのあるタイトル、目を引くブルーの
背表紙に気付くはずもなく
この本を読むきっかけは私の尊敬する人にオススメしてもらったからでありその人は繰り返し何度も読まれているとのこと
その人に少しでも近づきたいと思った私はひとまず図書館で予約して読ませていただくこととした
最初にタイトルを見て感じたこと
嫌われるより私はどっちかというと好かれたいんだけど。しかも嫌われるのに勇気なんて必要なのかしらと思いながら読み始めた3時間後、
わたし今日から嫌われたい!
と180度心変わりしてしまいました
良いところ山盛りの内容ですが特に気に入った
所が課題の分離
他人からどう思われるかはその他人の課題であり
過度にどう思われるかを気にしすぎると狭い範囲でしか動けなくなってとても不自由である
これを私のことに当てはめてみる
noteで文章をかいてみよう
↓
この人の文章、ヘッタクソと他人から思われる
↓
こんな風に思われるくらいなら日記にしとこう
↓
もうnoteでは書かない
この本に出会う前の私ならnoteには書かずに
終える
書けたのはたとえあなたがこの文章を読めたものではないと思ってもそれは私の課題ではないとこの本から勇気をもらえたからである