海で教えたこと
5才の息子、本日めでたく海水浴デビューを
果たしました。
息子は保育園のプールも大好きで
先生にもいつもクールな感じですが水遊びの時はすっごくはしゃいで生き生きしてます!
と聞いていたのできっと海も喜ぶに違いない。
案の定、大はしゃぎの息子。
「やめてー」
「なにすんだよー」
と波と仲良く遊んでいた。
そして時折やってくる大きな波に
身体全部を覆われて咳こむ息子。
びっくりして放心状態。
今だ!と私は息子に駆け寄って
今怖かったでしょ?
と聞いた。
実は海に来たかった理由はここにあった。
息子は以前から水に抵抗がなく恐怖感が全然無いようだった。
良いことだなぁと思う反面、このまま海ってチョロいなみたいな気持ちをもってほしくなかったので怖い思いを少しでも感じてもらいたかった。
海やプールでは
ふざけないこと、ひとりで入らないこと、遠くへ行かないこと
が大事だと教えた。
そして余談でもう1つ。
海に入っている途中、息子のくちびるが紫色になったので冷えてしまったのだろうと海から上がろうとするとおしっこが漏れそうだと言ってきた。
それなら海の中ですればいいと思った私。
一緒に来ていた妹も中でしちゃえばと
GOサイン。
(汚いと思われた方、ごめんなさい)
そして私は息子に海の中でこそっとしてと伝えるとどうやってするの?と問われた
以下やり方の手順である
息子「おちんちん、出さなくていいの?」
私 「出さなくていいの」
息子「でもズボン濡れちゃうよ〜」
私 「もう水着充分濡れてるから平気なの」
息子「立ってすれば良い?」
私 「立つとあんまり良くないから座って」
息子「 …… 」
私 「どう?出た?まだ出る?終わった?」
息子「終わった〜」
息子の唇に血色がもどっていた
息子は海での大事なこと3箇条を特殊なおしっこの仕方を教わったことにより忘れてしまったかもしれない。