個人情報をSNSで配信する恐ろしさが分かってない人がまあまあいる件。
どうもです、ちゃんやまです。
↓前回の記事です↓
今回はSNSやネットにおける個人情報配信の恐ろしさについてです。
一般的にSNSというとXやTiktok、Instagram、Facebookなど色々な媒体が使われていますが、情報発信者の場合はそこにLINE公式アカウントやメルマガ、このnoteなども含めます。
特に情報発信者のSNS配信やLINE配信、メルマガ配信などを見ていて前々から思っていたんですが、セキュリティ意識が低過ぎます。
いや別にええんよって人は勝手にドウゾと思いますが、近頃の物騒さを考えたらもう少し考えてもいいんじゃないかと感じるんですよね。
特に多いのが以下の3つでした。
子供を含む家族をモザイク無しで載せる
高級車の購入自慢を写真付きで載せる
旅行を楽しんでいる姿をリアルタイムで載せる
僕からしたら言語道断です。
仲間とこの話をしたら、同じ意見でした。怖くて出せないって。
ニュースを見てるのか見てないのか知りませんが、最近は闇バイトによる強盗が多発してたり、高級車なんかバンバン盗まれてますよね。
だから、自宅を留守にしている情報であったり、高級車自慢なんて、悪い人らに無料で情報を与えてるようなもんで、なんの得も無いというのが僕の考えです。
なので、旅行を楽しんでいる最中だなんて僕だったら絶対に掲載しません。
やるなら事後報告です。
あと子供の写真を載せるとか、僕からしたら暴挙ですよ。
ニュースじゃ殆どやりませんが、日本でも人さらいとか人身売買とか普通に頻発してるって聞きます。
ネットの特定班ってほんと怖ろしくて、ちょっとした情報から住所なんて簡単に割り出しちゃうんですよね。電信柱とか瞳に移った風景とか。
なので自宅周辺の情報なんか僕は一切出さないし、家族に危害が及びそうな情報は絶対に出さないようにしてます。
考え過ぎでは?と思うかもしれませんが、今の時代、そのくらい用心するに越したことはないかなと思ってます。
そういえば、大谷選手もフジに豪邸を晒されて怒ってましたよね。
そのくらい重要なことかなと思います(大谷選手とはレべチですが)。
ちなみに、Amazonの販売アカウントに掲載する特商法の住所や電話番号ってどうしてますか?
事務所を契約している人はいいですが、副業だと割と自宅住所だったり実家住所を使ったりすることがありますよね。
でも最近はあまりに物騒なので、特商法の住所や電話番号を自宅や自前のスマホにするのって怖いんじゃないかと思います。
そんな時にオススメなのがバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィスというのは、実際に事務所を構えるのではなく、サービス会社が提供する住所地に置いて、その住所地に登記をしたり、郵便物の中継をしてらもったりすることが出来るサービスになります。
法人や個人事業主として登記も出来るのでとても便利です。
月額550円(税込)で固定電話まで使えるサービスもあって、僕が紹介する中ではこれまでダントツで人気があります。
先日僕の友人からも相談されて紹介しました。
もし特商法の住所や電話番号を自宅から変更したいという場合には、以下のブログ記事をご参考ください。
セキュリティ意識高めていきましょう。
それではまた。
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