ルワンダ暮らしVol.2
前回に引き続き、ルワンダ生活の様子をおすそ分けします。
仮説6:小鳥のさえずりで目が覚める
こんな絵本みたいなことあんのかって思いますよね。あるんです。目覚ましが鳴る前に自然と鳥の鳴き声で目が覚める。なんて幸せな日々なんだ!!
こっちに来てから、睡眠の質がめちゃめちゃ良好。なんてったって、10:00-7:00という驚異の9時間睡眠を毎日手に入れられているから。日本にいたら10時なんてまだバイトしてた時間・・・!!早くベッドに入るから、すっきり起きることができています✨ここに関してはルワンダに来て本当に良かったと思う点。
仮説7:時間の感覚が違う
仮説6にも通ずるのですが、こっちにきて時間の感覚が変わりました。1日の流れはゆっくりだけど、始まりが早くなった。幼稚園は7:30から始まり、仕事は16:00には終わる。日本にいるときより2時間ずつくらい全てが早まっています。人間に優しいサイクルだと思う。私は個人的にこっちの時間サイクルの方が元気👏
仮説8:蚊が多い
ブックブクに刺されまくる、みたいなことを想定してたことを考えると思ったよりはいないけど、それでもやはり蚊はいる。幸いにも虫よけ必死ウーマン作戦が功を奏し、まだ1か所も刺されていません。このまま残り2か月半、走りぬきたい。
ルワンダに限らず、多くの国での必需品がこれ↓
蚊帳。
人間が寝る間も容赦なく活動するタチの悪い蚊たちを避けるにはマストアイテム。あの耳元でプーンと飛ばれるの、この世に存在する不快なものベスト3には入るよね。
仮説9:洗濯物は桶あらい
こんなの嘘。いや、村の方は分からない。少なくとも私が今住んでいるところは恵まれているのでちゃんと洗濯機があります。それよりも洗濯で日本と違うのは外で干したあと、毎回アイロンをかけてくれるところ。虫がつくかららしいです。お手伝いさん様様。。。
仮説10:傘を差さない
こっちの雨って容赦ない。短時間でこの世に存在する水全部ひっくり返したんじゃないかってくらいものすごい豪雨なんです。傘なんて到底太刀打ちできないからね。傘をさしている人見たことないかも。雲の動き、色でそろそろ降るなっていうのを読んで、みんな足を速め、降り始めたら近くのお店や屋根などで雨宿りします。特に時間にも追われていないから、のんびり雨が止むのをまっているイメージ。なんで日本人ってこんなに生き急いでいるんだろう、ってなる瞬間。
今日はこんなところかな☺︎
では!また次回!