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☆全てはヒント☆

noteを始めた頃、
目覚めるとアインシュタインが呼びかけてくるという日が続いた。
名前と顔の一致こそあったがそれ以外何も知らなかった。
今でも解ってはいない。
ただ愛と光の重要性を伝えてきてる事は解る。
それは私がそれを重要だと捉えているが故、
伝えている事を受け取る事ができる。
私の真実と彼の真実が一致してる為、
周波数の同調で受け取れる。
私の中で無条件の信頼が成立する。
信頼とは無条件でありその者の肩書等一切無関係の領域にある。
何処で生まれ何をしてきたか等一切の否定に値しない。

ある時こんな夢を見た
私はお屋敷でメイドのような事をしている。
これは私の本職ではないと俯瞰して理解できた。
言うなればスパイのような?
何かを知る為にそのお屋敷に入る必要があったという感覚。
悪意無し。
玄関で来客を迎える。
広くてノスタルジック。
ヨーロッパ調というのか和洋折衷なモダンなイメージで天井の高いエントランス。
入口正面に赤絨毯が敷かれた広い階段がある。

※ここまで回想で書き進めた。
ここでこの夢の記録が見つかった。
ほんの少し記憶が曖昧に成っていたようだが印象に変わりはない。

ここは私の自宅だった。

新しい事業展開に当たり、
説明会を兼ねた面接の様な事が数度行われていた。
私は自宅に招かれた候補者達に、
「メイドのように黒子としてスリッパを差し出す」
記録にはこう示されている。

※記憶とはこのように曖昧なものだ。
ニュアンスだけ受け取り神髄だけが魂に残る。
(悪意無きスパイ≒黒子)

広く長い赤絨毯の階段を上り切った先に漸くスリッパを履く入室口がある。

和服に身を包んだ正装が日常着であろう眼鏡の男性は顔馴染みだ。
和服の男性はこの御屋敷に馴れている。
私は多種多様のスリッパの中から、
先日も履いてらしたであろうスリッパの記憶を手繰り寄せながら手際良く足元に差し出す。
硬めの素材のオレンジ色のスリッパを差し出した。
男性はスッと履かれた。

お連れ様の男性がいらした。
普段着の様なラフな姿で和服の男性より年配だ。
毛量の多い乱れた感じの白髪で、
御屋敷には恐らく初めての訪問である。
小柄で、やせ形というよりは恰幅の良いスタイルだ。

彼には別のスリッパを差し出した。
特に基準は無いが、
咄嗟の直感で提供している。

待合室で腰掛けているその男性の足元を見ると、
上半身は何事もなく和服の男性と共に紳士な雰囲気であるが、
未だ履き切れていないスリッパと対峙している。

パステルのバイカラーで柔らかな印象のスリッパは素材も柔らかく、
男性は咄嗟に足をスリッパの内側で無く上に乗せてしまったのだろう。
素材が柔らかい為内側のスペースを潰してしまい、
手の補助無しに爪先だけでは器用さが求められる。
男性は穏やかに格闘していたが、
程無くして足がスリッパに包まれる事に成功。

お屋敷は現代であれば資料館か博物館のような立派な洋館だ。
この二人の男性、
芥川龍之介アインシュタインだと気づく。

芥川龍之介
名前と顔は一致する。
小説家であるという事までは知識にある。

それ以上はアインシュタイン同様、その一切を知らない。
この二人に異次元で逢った当時、二人に接点はあるのかネットで検索したところ、
アインシュタインの[相対性理論]
芥川龍之介の[藪の中]
この二つには共通点があると書かれてる方を見かけた。

どの国にいつ生まれ異なった職業であっても、
伝えたい何かが共通していればどこかで繋がる。
表現の違いはあれど、
伝えたい想いを様々な属性の人々に広く知れ渡らせる為に、
様々な職業様々な時代様々な国に散らばり誕生している。

[真相究明]

究極を言ってしまえば人は己が何者であるかを思い出す為に生きているようなものである。

️如何なる存在の言葉も絶対では無い。
自分自身を信頼せよ。
全てを熟知しているのは内側。
️外に聞かず内に聞く。
答えは自分の中にある☆

気に留め目に留め読んでくださりありがとうございます☆