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hyperpop? Trash Angels
前にSoundCloudで出会った音楽【Trash Angels/ourfallenangels】
このTrash Angelsっていうのは共同体みたいなものなのかな。個々で活動してる人が集まってるっぽいです。
あまり聴かないタイプの音楽だけど、すっごく気持ちいいな~気になるな~と立ち止まりました。
まず思ったのは、この音楽の居場所はどこだ!?ってことでした。
ハイパーポップって括ってしまえるかもしれないけど、じゃあハイパーポップのどの辺り?ハイパーポップってもはや音楽のジャンルじゃないよね?ってなるし。
当事者たちはそういう説明やムーブメントとしてカテゴライズされるのは望んでないように思うので、「居場所はどこだ!?」のままでいいのではないかと思います。
ハイパーポップについての色んな解説・分析論見たけど、このokudakunとlazydoll君のインタビュー見たらそんな解説とか全部意味無ぇー!ってなりました。
とにかく括ろうとされると逆張りの精神が発動する人達。
デジタルと現実の流れるような自然な一致があって、心地よさがあるのは、デジタル・虚構・現実のバランスがうまく取れてるからですかね~。
どうしてハイパーポップ的な音楽が多発したのかって、単にそういう音の材料が目の前に当たり前にある時代だからじゃないですかね。実験とか発見とかじゃなくて、自然な一致。
個人的な感覚だと、こういうハイパーポップ的なのばっか聴いてるとセロトニンが下がっちゃうの。
セロトニンは幸福を感じるために必要な一番大事な土台。だからハイパーポップ的なの聴きながら考えながら「なんかヤバイ、鬱ってる…」てなってきたんで、即アコースティックサウンド聴いて太陽浴びるに切り替えました。
デジタルサウンドはスマホ依存の夜と親和性高いなーってつくづく思いました。
気になるなーと思っていた人達が最近ニートtokyoに出ていて嬉しくなりました。
Asstoro君雰囲気あるね~。okudakunとlazydoll君は学生かぁ。可愛いすぎる。