なんだかんだ人間関係が楽になると楽になる
あけましておめでとうございます♡
楽ちゃんこと岡本楽子です。
今年もよろしくお願いします( ´∀`)
お正月、ゆっくりする時間があるので、
話したくてたまらなかった話をしようかな〜と思っています。
私はワーママなのですが、
講座開催中、仕事でとってもしんどい時期がありました。
それは人間関係。
本当に胃が痛くなるし、
帰宅後は夫に悪口を言わないとやってられないし、
講座グループのアウトプットの場でも
荒れに荒れた感情を吐き出させてもらっていました。
本当に「明日からもう来ないから!!」
と捨て台詞を吐きたくなるくらい
理不尽な状況に腹が立って仕方がなかった。
どうしようもなくて
状況を説明する長文を
あさぎさんに送りつけ相談した。
すると、あさぎさんの答えは
「どうしたいの?」
の一言であった。
私は私が想像していた答えと違って
なんだかびっくりした。
逆に冷静になれ言葉を受け止められた。
そうだ。
全ては「私がどうしたいか」なんだ。
そもそもあさぎさんがちゃん卒を勧めているのは、
人生は短いから「本当に大事なものを大切にする」ため。
それは価値観だったり感性だったり。
あさぎさんは講座内でこんな話をしてくれた。
大体人間関係のトラブルというのは
自分と相手を同一視していることが原因らしい。
「普通はこうだよね?あの人おかしい!」
っていうこと。
あさぎさんは、他人について理解できるとイライラがなくなると言う。
そしてあさぎさんはこうも言ってくれた。
「私はね、相手のせいにしたり、愚痴を言ったりする時期って
あっていいと思うの。
だって愚痴を言いたいくらい辛いことがあるのに
1人で抱え込むのって不健康だと思うから。」
愚痴って世間一般には良いとされていないから
抱え込んでしまいがち。
そしてある日突然爆発したり、
死にたいと思ってしまったり。
愚痴を言っていいと16期の時にも
言ってくれて随分と救われました。
そして解決のアイディアとして、
「悩みがあると心と頭のキャパが奪われる。
解決を相手が変わるのを待つんじゃなくて、
自分の問題と捉えられると解決には近づくよ。」
と教えてくれた。
これが
「私はどうしたいのか。」ということだ。
「私がどうしたいか。」
自分の問題として捉えるには、
自分にも相手にも興味を持ち
自分と相手は全く違う
と本当の意味で知ることだとあさぎさんは言う。
そのためのツールとしてあさぎさんが開発したのが
「魅力タイプ診断」
人間を大きく5つのタイプに分けることで、
自分だけの特別さ、相手とのタイプの違いを知っていく。
(いきなり70億分の1の特別さを見つけるのは難しいため。)
私は「自分がどうしたいのか」を考え行動し
相手はどのタイプなんだろうと観察していくことで
職場の理不尽な状況が改善に向かった。
相手との距離感は自分でコントロールするようにした。
関わり方を変えるようにした。
仕事中だけでなく、家に帰ってからも
グルグルぐるぐる頭を占め、
やりたいことができていなかったけれど、
状況が改善することで、やりたいこともできるようになった。
大事な時間を大切に使うために、
心の余白も大事。
人間関係の悩みって悩みの大半を占めていると思うから
この考え方を知れたのはすごく良かった!!
しんどい時に愚痴を聞いてくれた夫や、
同じことを学び、違う視点でアドバイスをくれる
グループの仲間がいるのもすごくありがたかった!
素敵な場所を作ってくれて
あさぎさんありがとうございます!
以上、楽ちゃん(らくちゃん)こと
岡本楽子でした〜💓
スキしてくれたら
嬉しいです😆
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