「ちゃんと」を手放したら不登校児が学校へ行きたくなった話。
魅力覚醒講座8期生・王様👑×子供🎈のマリリンだよ。
早朝5時半。小2の娘が朝から癇癪を起こし目が覚めました。「学校へ行きたくない」親や祖父母、学校の先生の説得にも応じず行かないの一点張り。学校へ行かせるのは諦めよう・・・午後から児童相談所にて面談予定だったので一緒に面談をするよう予定変更。その後は録画したTV番組を観たり、インスタ投稿の画像を加工したり、ひたすら自分の今やりたいことに没頭していました。娘のことは一切忘れていました。
午前10時過ぎ。「学校いつ行くの?」と言い出しました。え、、行くの?驚いて聞き返したほど!何も言わなくても自ら登校の準備を開始し先ほど送迎してきました。ここで思い出したのはこの言葉
「嫌われる勇気」byアドラー心理学にでてくる「他者と自分の課題の分離」
魅力覚醒講座はアドラー心理学そして「嫌われる勇気」がベースになっています。あさぎさんが「嫌われる勇気」を読んだ回数はなんと…100回上!!!さすが熱量が違います。課題の分離では不登校は子供の問題。親が介入する必要はないと説いています。
わたしが子供の問題を一切忘れて自分の課題だけに集中したことで、現実が勝手に変化したんだと思います。
❁自分の好きなことに夢中になる
❁相手に問題はいったん忘れる
❁相手を変えようとしない
わたしたちも怒鳴ったりイライラしている人の側にいると無意識に嫌な気持ちになりませんか?わたしもピリピリした空気感が本当に苦手。「学校行きなさい!」子供もそんな無言の圧力を無意識に感じ取り頑なになっていたんだと思います。
学校なんて行かなくていいや。
今日は好きにさせよう。
学校へ行くという「ちゃんと」を手放したことでふっと楽になり、行きたい気持がわいてきたのかも。リラックスや手放しの大切さを実感した瞬間でした。小学生からちゃん卒を実践できるなんてすごい!わたしが母親でよかったよなぁ、我が子!ということで今後も親子でちゃん卒街道を歩んでいきます。
ここで子育て問題に悩むわたしへ、あさぎさんからいただいた大切な言葉を送ります。
大切な物を大切にするためにどーでもいいことを手放すのがちゃん卒だよ。大切なものは手放しちゃダメ。
講座でもこう教わりました。人生で本当に大切なものはたった1%しかない。その1%を大切にするためのちゃん卒であり、手放しだと。自分の人生の時間を大切にするためには、他のどーでもいいもの・好きじゃないことを手放す必要がある
どうしたら1%の大切なものが見つかるの?嫌なことの手放し方ってどうすればいいの?つい嫌なことを頑張ってしまう・・・と言う方に朗報です。現在、半年に一度開催の小田桐あさぎさん3DAYSライブが開催中です!!!
もちろん、無料です!!!!!
〜開催日程〜
Day1:6月29日(水)夜
Day2:6月30日(木)夜
Day3:7月1日(金)昼
3日間、毎日違ったテーマについて講座をしていくそうなので、今日以降はリアルタイムで参加頂くと楽しいと思います!
気になるよって方はこちらからどうぞ↓↓
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