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2024年、「なんで私ばっかり」をやめてみた!



日本1カラフルな臨床心理士もりしほです🌈

1)なんで私ばっかり

家のことって、ママの方が家にいる時間が長いという理由で、なんでも把握していなくちゃいけなかったり、ゴミ集めでも、掃除でも、ベランダのサンダルが風でどっかいったのを戻すとか、全部ママが背負いがち。

あの書類どこ行った?
は、知らんし。
と言いたいけど家にいるのは私で、片つけているのも私と言われたら
関わっていないとは言い切れないし、

こまごまこまごま気にしなければならないことが積もって山のよう。

もちろん、子どものことは私。
子どものお風呂や歯磨きを気にしたり、寝かせたりも私。

朝起きて、パンがあるかジャムがあるかの管理も私。

忘れ物チェックも私。

私多くないか??



2)その原因って

「家事、育児をやっているのって、
ドバイでは家事代行かベビーシッターであり、それは仕事。

妻のメインの仕事ではない。」と聞いて大ショック。

家政婦みたいだな、と思うことあるもんなと。

結局、「当たり前」と思ってやりすぎてると気づいた。

国が変われば当たり前じゃないんだけど、
この日本で暮らしていて、
ベビーシッターも家事代行も当たり前じゃない生活環境で暮らしてきて

自分が全てできて当たり前だし、
するのが当たり前で、文句言っている私がいけない。と

だけど、どうなんだろう。

妻やママが、お金をもらって仕事にしたいほどでもない、専門外の
家事育児に時間と人生をかけ続けるのって、

正直苦しくない?
全部できるのが当然、の世界にいるからやっているけど

やらないの当然の世界で暮らしたら、
なぜ私はこんなに頑張っているの??ってなると思う。

世界に移住しなくても
心を世界基準にしたら、私たちはもっと楽に暮らせるかもしれない、と思った。

3)だからこうした!

私は、私に許可を出すことにした。

私は、何をしてもいい。
何を食べてもいいし、食べる時間の制約もない。
好きなことをしていてもいいし、何もしなくてもいい。

子どもと遊んでもいいし、遊ばなくてもいい。

ご飯を作ってもいいし、作らなくてもいい。

「私は、何をしていても、夫や子供から愛される。」

そのように設定を変えた。

それで、私は、もともと毎日8時間していたダラダラ家事を1時間に減らし、したいことができる自分時間を7時間に増やした。

それに、その1時間でさえ家事が嫌になって、家事をZEROにした。

それでも、家はある程度綺麗に保てるし、洗濯も食器洗いも問題なく終わっている。

これでいい。

やらなきゃという気持ちを捨てて、

自分で自分に許可を出す。

「君は僕の横で笑ってくれてればいい」なんて
甘い言葉を何年も待つより、

自分で自分に言ってあげたほうが時間の節約になるし、人生が変わるよ!

結局はこれなんだよね↓

私は、今したいことをを優先するように、そこに努力している。

我慢を重ねる人生はやめた。

だから、今、楽しさに人生がくっついてきている!


日本1カラフルな臨床心理士もりしほ🌈


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