見出し画像

全力の親孝行を手放せました💖

こんにちは❣️
魅力覚醒講座15期生、16期OG参加のマハロです😊

マハロはこんな人

🌟勤続20年以上会社員
🌟20代の時8年付き合った元彼とバツイチ後再会し、事実婚8年目
🌟料理は好きじゃないけど、整理整頓は大好き パズルのように家具の置き場所を考えてインテリア整えるのも好き💕
🌟学ぶことが大好きな学者タイプ✏️


久しぶりに実家に帰ってきました。
姉弟間ではしっかり者を手放していましたが


対母と一対一となると、
ついつい「いい子でいなきゃ」
「お母さんを助けなきゃ」
と頑張りがちでした💦


今回こそは、この頑張っていた『長女』を手放して、
「のんびりと自由に好きなことをやるぞ🤩」と思って帰省しました。


にもかかわらず、期待している母の気持ちを感じて、やっぱり今回も
「今回は何のお手伝いをしてほしいの?」
と聞いてしまう自分がいました😅


「母の役に立ちたい」という思いから、
毎回手伝っていたので、
「手伝うことが当たり前」になっていた感はあります😇



だいたい頼まれるのは母が苦手で私が得意な掃除と整理整頓。
母が得意で私が苦手な食事作りは頼まれることもありませんが一切やりません。
こういう意味では、昔から得意なことでしか親孝行していなかったから苦痛ではなかったし、
自分の得意なことで親が喜んでくれることは嬉しくて仕方ないことでした🥰


しかし、今回は病み上がりだったし、
ゆっくりしたいと思っていました😇


それは母も分かっていたようで、
何も頼まれなかったのに
私の罪悪感がうずき、
自ら「今回は何のお手伝いをしてほしいの?」
と聞いてしまう自分がいたのでした💦


手伝わない自分でいることが落ち着かない😫

母は嬉しそうに
「ストーブの掃除」と
「書類の整理」をお願いしてきました😅


嬉しそうにした母の顔を見て
「やっぱり手伝って欲しかったんだ」と思ってしまった私😂


私の母は掃除や整理整頓の中でも特に書類の整理が大の苦手なので、
帰るたびに頼まれるのですが、
今回は頭がモヤモヤしているし、
がんばっても書類の整理はしたくなかったので
リトルマハロの気持ちを聞いてあげてお断り❌

ストーブの掃除だけやることにしました🙆‍♀️


しかし、このストーブ掃除もなかなか大仕事。
実家はもともと大家族で住んでいたので、
大きいガスストーブが1台、電気ストーブが8台の合計9台のストーブの掃除を頼まれたのでした💦


以前の掃除にこだわったままの私は、
細かいところまで分解して掃除して、
一台につき20分〜30分かけて掃除していました。

なので、

数時間の作業😱


今回は
「真面目すぎる自分」を手放したかったし
「親孝行しない娘なんてダメだ」という
今まで持ち続けていた罪悪感も手放したかった
ので、


1台3分位で見えるとこだけちゃちゃっと拭いて、
母や弟に手伝いをお願いして、

全部で20分かからない位で終えました😎


なのに


母も満足💖
母が喜んでくれた私も満足💖💖

WIN-WIN✨✨


大した労力も使わず、
ある意味「掃除したふり」というか
表面にだけささっと拭いただけ😍


どうせ来年使うかもわからないから軽く掃除をしておけばいい。
この「適当に掃除をする」ということが、


これまではどうしてもできなかったのに
今回はできました🤩💕


どうしても手放せていないと思っていた
「親孝行は全力ですべし!!」と
ガチガチに思っているた私の考え方が
少し柔軟になってきたのかもしれません。




もともと
「親孝行しなければならない」
はずっと昔から持っていて
魅力覚醒講座に入る前から親子関係は勉強したりしていました。


罪悪感の講座を受けて、

変化する(叶う)までには時間差がある

ということを学び

こつこつとこれまでに向き合ったことが、
今少しずつ現実として現れているのかなあ
と思った出来事でした。


きっと前の私なら
ちゃんと掃除できなかったと
後悔したり自分責めをしていたと思います。


『たくさん時間を割くことが親孝行』だと思っていたけれど
『別に時間や労力をかけることだけが親孝行なわけではない』
『愛にもいろんな形がある』


そう思えるようになって
楽になったと実感した出来事でした💖


直ぐには変わらなくても
無理をしたり、小さな我慢していることを
少しずつでも手放していきたいです💕



いいなと思ったら応援しよう!