相手に先に与えらる自分になるために、まず意識すること
こんばんは、魅力覚醒講座15期生のフランソアです。
いろいろこじらせて講座に入ったけれど、いまだに自分をこじらせがちな要因(の一つ)は、他者への意識の仕方だと気づいた話について、書きます。
あるOG生に、過日体験した私の不満話を聞いてもらっていたシーン。
「複数名で話をしていたら、お互いの褒め合いになった。私への褒め言葉が少ない気がして悲しくなったから、褒めて欲しいとお願いしたんだけど、それでも褒めてくれなかった(涙)」
という、書いていて情けなくなるような内容なのですが(汗)未熟な私は悩んじまっていたので、相談したわけです。すると一言、
『褒めて欲しいなら、先に褒めないと』
... そうだった、けど、全く意識できていなかった!
相手がして欲しいことはノーマークのくせに、自分が欲しいことを依頼してしまう、図々しさ。ちっぽけな自分の肥大したエゴにばかり目線が行ってしまっていたと、気づきました。
そして変えたいポイント。
これまでずっと、自己肯定感がどうとか、余白がどうとか、自分しか見えてない状態で持ち出してきましたが、その視野の中に、誰かを加えてみる。自分以外の存在を感じられれば、その人との関係を良くするために、今までどうしても作れなかった余白を作ったりできるのではないかと思って。他人と良好な関係を結べれば、それで自己肯定感は上がるのではないかと思って。
他者を意識することを、明日からの生き方に加えてみようと思います。
(今さらとか言わずに、やってみます!)