されど歯。今のモヤモヤの解決法がわからない
1)過去の私
これまでの私、結果を受けて間違えたな、これは選択ミスだな、という時は
あーーーもう
どうしてあの時あっちを選ばなかったんだろう
えーどうして、あっちって言ってくれなかったんだろう
ねーどうしたらいいんだろう
もーどうしていいかわかんない。
後悔後悔後悔後悔、、、、うじうじうじうじ
な自分がいた。
それに、頑張れば結果すら覆せるんじゃないか?って思っていた時期もあるから尚更、こんな頑張ったのに、結果が得られなかった時なんて最悪な気分で過ごしていた若かりしあの時。
2)今の私
頑張ってどうこうしないけど、これで良かったのかな〜
どうすれば良かったのかな〜というのはつい最近まで、いや今も時々あるけど、
どう折り合いつけていいのかわからないこともある。
もう取り返しのつかない段階を告げられた時(歯科治療)
正直それをどう受け止めようか迷う私が、今ここにいる。
これから歯科でできることは決まっている。でも、迷うのだから引っ掛かりがあるということ。
何も考えずに、歯を抜けば終わることではあるんだけど、
珍しくモヤモヤ。
インプラントどうこうのことじゃないんだよなあ。
この歯に対する歴史にモヤついているんだよなあ。
ここに時間使いたくないんだけど、でもないがしろにすると
良くないなとも思うから、すぐに気持ちが進めないでいる。
3)これからどうしよう
モヤモヤする私の中で、この言葉がよぎった。
「全ては最善だとしたら」
このことは何を意味しているのだろうか。
「この歯が終わる」が意味することは
私の長い黒歴史が終わることにもなる。
この歯は曰く付きの物件。
今となっては歯科医が誰も触りたがらない、事故物件。
歯を大切にしているようで、私は治療してもらった記憶を大切にしていて、
そこが捨てられないんだなと思う。
その歯がなくなると、思い出がなくなる。
そろそろその歯の思い出から離れろ、ということなのか、
この歯があるうちは、良い記憶として思い出してきたけど、
そろそろ手放しの時が来たのかなとも。
決心はすぐつかないけど、
次に腫れて、抗生物質が効かなくなったら即抜くことにする。
全ては最善なのだとしたら、改めて、どう捉えようか、、、
今までありがとう
名古屋に来させてくれてありがとう
だな。
とにかく、免疫が下がると悪さするから、元気でいれば腫れも引くはず!
元気でいなさいというメッセージを、勝手に受け止めておく!!
それが今の私の最善だから。
日本1カラフルな臨床心理士もりしほ🌈