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在宅勤務中の労働環境について

いくつか在宅勤務シリーズを書いていきたいとおもいます。

オフィスへの出勤が自粛となり、在宅勤務がはじまって1ヶ月を超えました。正直、OL人生のなかで在宅勤務をする日がやってくるとおもっていませんでした。私自身もそこまで在宅勤務、テレワークに憧れがあるわけでもなく、やりたいとも思っていなく、仕事場で仕事をすることが、仕事だと思ってました。

上記の考えが根本にあるため、個人的には強制的に在宅勤務にならない限りは、自ら進んで手を挙げて在宅勤務を依頼することはなかったと思います。

今回のコロナウイルスの影響で、強制的に在宅勤務となりました。自宅環境での仕事することがかなり困難でそこそこストレスがありましたが、現在、試行錯誤を重ねて、自宅での快適な職場環境を構築しつつあります。


職場の環境との違い

普段の職場は、卓上テーブルほどの高さの長机と、オフィスチェア、モニターがあります。在宅勤務がはじまって当初、一人暮らししている自宅では、

・机 → ローテーブル
・椅子 → 座椅子
・モニター → ✖

でした。

家で自主勉強するのとは違うので、”仕事”をする環境としては厳しいものがありました。(モニターないとしんどい…)

「テレワークでも仕事効率問題なくて快適~♪」な人は、相当自宅環境がいいんだなと思います。やはりオフィスはそれなりに環境を整えてくれているので、ありがたさを実感しました。。


最適な環境構築にむけて実施したこと

まず、机、椅子、モニターを準備しました。
そこらへんのOLがすぐに揃えられるほど金銭的余裕があるかというと、

ない”です。泣

そのため、家具のサブスクリプションを利用しました。
利用したのはあの初代バチェラー、くぼりんこと久保裕丈さんの経営するCLASです。
https://clas.style/

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いろんな家具のサブスクサービスがありますが、CLASを選んだ理由は2つああります。

・短期レンタル可能で月額金額が安い
・家電もレンタルできる

この条件を一番満たしてくれたのがCLASでした。またちょうどリモートワーク用のレンタル家具がそろっていたり、返却料が無料のキャンペーン中だったりして、お得だったので利用を決断しました。

ちょこっとこの期間だけ…というのであれば、おすすめです。
(他の企業もやっていますが、取り扱っている家具の特徴やサブスク内容がかなり異なるので、適した条件に合わせて活用することをおすすめします)


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できあがったデスクがこちらです

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普段のデスクをとにかく再現しました。

気づき

在宅勤務になったからといって、仕事の効率は別に落ちません。というか、落ちないようにがんばります。しかしそのがんばりは無駄な労力だと気づきました。一番に除外すべきは適切でない環境で働くことのストレスでした。

環境を変えて、無駄な努力をしなくなりました。そしてなりより、メリハリがつくようになりました。やはり仕事現場の再現となるので、自然と気持ちが切り替わります。(仕事モード的な) 集中力があがりました。
自然と仕事の効率も上がりました。

いままでは家では集中できないと思って、カフェや学習スペースに行って自主勉強をしたりしてました。しかし今回の環境を変えたことで気づきました。環境を整えることで、自宅でも集中できるということに。”家”だからではなく、学習スペースの問題でした。机と、椅子。これはすごく重要かもしれません。


今後を見据えて

おそらく今回をきっかけに仕事の仕方、というのも大きく変わると思っています。そのため、今だけという期間限定的なことは考えておらず、長い目でみています。

家具のレンタル期間は3ヶ月ですが、まだまだ続くと思います。自分にとっての最適なオフィス環境は、自分でつくれる状態なので最適な在宅オフィス環境を研究していきたいと思います。




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