サーフィンの大会に初参加

こんにちは
ちゃんしほです。

サーフィンを始めて3、4年くらいでしょうか、、
特に予定がなければ週末に片道1時間半以上かけて海に通い続ける生活の中で、初めて大会というものに参加しました。

私が通っているサーフショップでの大会。
コロナもあって、このような大会を開催するのは3年ぶりとのことです。

ショップ会員だけの小さくてカジュアルな大会ですが、大会は大会。
小さくてもこういうものに参加できるようなレベルになったことが実感できて、正直めちゃくちゃ嬉しかった。

サーフィンの大会とか試合って朝が早いようで、今回の集合は7：30。
私はいつも午後~夕方に海に入るので、朝が早すぎてきついな～とは思ったものの、ちゃんと始発で出発して時間通りに集合することができました。

初参加なのでとりあえずクラス分けで一番下のレベルのビギナークラスの
ショートボードでエントリー。

大会の前の週に海に入って、めちゃくちゃ調子よかったので、ビギナークラス優勝するよとか言われていましたが、

結果は1ラウンド敗退、、、

めちゃくちゃイマイチなライディングになっていまいました。笑

どんな感じに乗っていこうかな、あれしたいこれしたいとかいろいろ考えていたのに、結局まともなライディングがほぼできず、とにかく今日の波はテイクオフするのに必死でおわった。。。

試合に勝ち進めなかったことよりも、
今日みたいなオンショアで私が苦手とするサイズがある波を、うまく楽しめなかったことがとても悔しいと感じました。

いろいろと振り返ってみて、今日はシングルフィンじゃなくてサイドフィン付けたら安定感がまして、もっと上手く乗れて、楽しめたのではないかとか考えるとなおさら悔しい。

でも、この大会を通して、普段なかなか会えない人たちとコミュニケーションがとることができたのはとても楽しかった。
サーフィンから繋がるコミュニティがとても心地がいいことを再確認。

上手な人ほど、いろんな波を乗りこなして楽しんでいて、羨ましい〜！楽しそう〜！とか思っていますが、
思ってるだけじゃあ波には乗れないので、
自分の乗れる波を見つけて、チャレンジしていくの繰り返しで、乗れる波の幅を広げていくしかないなぁ考えたりもします。

これは普段の生活にも通ずる部分がある気がして、どんな状況でも楽しめるように工夫する力やマインドを付けていくことは生きていく上で大事なことかもしれません。

いろんな年代の人が楽しめる最高のスポーツでもあるし最高の娯楽でもあるし、
サーフィンを最初に見つけた人に感謝します。

では、来週もまた海で会いましょう。