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身体に異変を感じた時 ~眼科にかかるまで~

みなさん、こんにちは!はじめましての方初めまして!
ちゃんちーです。

前回は、『重症筋無力症と診断され2年』とのことで、初めてのnoteを書かせていただきました!
まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください!


まずは簡単な自己紹介から始めたいと思います。

年齢:20代前半♀

MG歴:2022年6月発症(ダブルセロネガティブ)
MGFA分類:Ⅲa
主な症状:四肢の脱力・眼瞼下垂・複視

現在の治療法:ステロイド剤(プレドニン )10㎎/日

       免疫抑制剤(タクロリムス) 3㎎/日

       ウィフガードからヒフデュラに移行中(1クール目)

その他の疾患:うつ病・脊髄空洞症(無症状)

 前回はMGFA分類を紹介し忘れていたので追記しました!Ⅲaです。
Ⅲaは、中等度の筋力低下で四肢・体幹>口咽頭筋の筋力低下となっています。

 今回は、自覚症状が出てから眼科にかかるまでをお話ししたいと思います。

 私は、2022年から某病院で新卒で働き始めました。その年の5月半ば頃から身体に何とも言えない疲労感首の重さ腕の力の入りにくさがありました。

 この時は通勤に2時間弱かかっていたことや仕事に慣れない疲労感かなと思い、特に気に留めていませんでした。当時は母親にも「仕事で疲れてるからもう寝たい」とよく言っていたそうです。そんな記憶はあまりありませんが…笑

 そんな中通勤を続け、毎日首が重かったり、腕に力が入らなかったりしながらも、睡眠時間が足りないのかな?で済ませていました。
元々サッカーをずっとやっていたこともあり、体力には自信があったほうなんですが、「仕事は疲れるんだなぁ」と思いながら、仕事をしていました。
脳筋すぎますね笑

 ところがある日、平地でも病院内でも頻繁に躓くようになり、身体に異変を感じました。さすがにおかしいかも?と思いましたが、新卒だし仕事は休めないと思い、頑張って仕事をしていました。その数日後、朝寝て起きたら、なんと左の瞼が下がって開かないことがありました。この日は、午前休を貰い、症状が治まったので午後から出勤しました。仕事に行かなきゃとの思いで、病院に行くなんてことは考えてなかったですね。

 そこからしばらく目が重たい、開きにくい日が続きました。その数日後休みの日に、左目が全く開かなくなってしまい、物が二重に見え視界が気持ち悪い日がありました。さすがにその日は、おかしいと思い「眼科」にかかりました。6月の最初の頃だったと思います。

 眼科で一通り検査をした後、お医者さんから言われたことは「その若い歳でその症状は心配だから、大学病院に紹介状を書くから行ってきてください。」でした。最初は???という感じでしたが、そんな深くも考えず母親に「大学病院紹介されたから行って来る~、何にもないでしょ~」ぐらいの軽い感じで電話をしました。
 今考えるととんでもない娘でごめんね、お母さん。笑

 この時は、もう症状としては酷いものでした。何が何にもないんだとあの時の自分に言いたいぐらい笑
 左目は開いてないし、左腕も上がらないし、頭が重くて仕方ないし、歩きなんて躓かないように左足をぶん回して、ふらつきながら歩いて…
街中にいたら異常者ですよね笑 

そんな中何駅か先の大学病院に向かいましたと…💦☺

こんな大変なことがありました。大学病院を紹介されたのはさすがに驚きでした。

 大学病院まで書いてしまうととてつもなく長くなってしまい、皆さん疲れてしまうので、今回はここまでにしたいと思います"(-""-)"

私個人の症状ですので、あくまでご参考までに…

次回は『大学病院での検査等』を更新したいと思っています!
質問等あればお気軽にコメントしてください☺
また次の更新でお会いしましょう!

ありがとうございました☺


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