「日々、糸を紡ぐように。」 カタル葉
カタル葉の史緒さんと出会ったのは、福島に戻ってきて、高岩くんと一緒のイベントの時にお花を販売していた時。
その当時はハヤシラボという名前でお店をやっていたので、わたしはいつもラボさんと呼んでいる。
並べているお花のラインナップがとてつもなく好みで、すぐに大好きになったのを覚えている。
その後『旅の途中』のリリースワンマンで会場装飾をしてくれたり、MV「叙情」で一緒に制作してくれたり、数えたらキリがないほど、わたしはラボさんに無茶なお願いをしてきた。
でもそんな大切な時のわたしの無茶なお願いに、いつも全力で答えてくれる。
ラボさんのお花は、季節が変わるとガラッと入れ替わるし、いつも同じラインナップではない。それがわたしはとっても嬉しい。
ラボさんが作ってくれた花束は、毎日お水を変えてあげると、とっても長持ちする。不思議と。
少し暑くなってきたから、生花を楽しめる時間は冬より短いけど、今週の彼が仕入れたお花たちが悶絶するくらい最高だった。
わたしもお花を作ってもらうのが楽しみです。
ご希望の方にはワークショップも開催してくれるそう。
生命を感じるカタル葉さんのお花たち。
是非たくさんの方に連れて帰ってほしい。
きっと、イベント「日々、糸を紡ぐように。」が終わってからも、毎日幸せな気持ちになれるよ。