恥の多い生涯を送ってきました的なアレ。
最近、三島由紀夫だとか太宰治だとか村上春樹だとかいう言葉が頻繁に投げかけられるようになった。(そう。異国の地、韓国で)
それだけ、私の周りの友人が日本の文化に興味・関心を寄せいていることなのか。それは、まあ、よくわからないが。というかどうでもいいのだが、私はなんだか太宰治が中学生のころから苦手で文庫を手に取って読んだこともあるが、残る感情はただひたすらに”胸糞”この一択だった。
別に彼のことはよく知らないし、生きていく上ではどうでもいいのだが、なぜ私がこんなに太宰治に嫌悪感を