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【ウェビナーレポート】Shopify日本向けアプリ合同セミナー#1集客編 #shopifyappjp

こんにちは!熱狂的ファンを作る接客チャット「チャネルトーク」です!

チャネルトークは顧客体験を高める"接客"を増やして、LTV向上と新規顧客を呼び込み、ECのグロースをサポートしています💪

最近ではチャネルトークを利用されているEC様が増えたと同時に、EC業界で一目置かれる存在である「Shopify」のウェビナーが定期開催されるとのことで今回からチャネルトークではShopify Japanのウェビナーレポートをリリースしていきたいと思います🎊

今回は記念すべき第1回目のウェビナーが5月12日に開催され、「集客編」と題し、「日本向けの便利なアプリ」のコレクションに掲載されているアプリの中から以下の3社が登壇し、各アプリの魅力や機能を紹介していただきました👏

・株式会社ハックルベリー 代表取締役 安藤 祐輔様
・株式会社バニッシュ・スタンダード Head of Sales 薄井 崇史様
・株式会社ベーシック コーポレート本部 人事広報部 広報グループ 長田 華凜様

まずは、Shopify Japan株式会社 シニアテクニカルパートナーマネージャー 岡村 純一様よりShopifyアプリストアの概要についてです。

 Shopifyアプリストアの概要

Shopifyアプリストアには6,000以上のアプリが公開され、世界中のマーチャントの様々なニーズに答えています。日本においてもここ数年でたくさんのアプリパートナーが日本向けのアプリを公開し、日本の多くのマーチャントのビジネスを支えてきました。
Shopifyアプリストアは、アクセスしている地域によって一部のコレクションの表示を切り替えています。
日本からアクセスした場合は、以下の4つの日本向けコレクションが表示されます✨

スタッフオススメのアプリ:日本のマーチャント向けに開発されたアプリや日本のマーチャントの利用が多いものが掲載されています。
顧客を獲得する:集客するために重要なコレクションです。ストアをオープンしたけど、お客様が集まらない…という課題を持っているストア運営担当者にオススメのコレクションです。
商品を届ける:配送や倉庫業務のフローを整えるのに必要なコレクション及びアプリです。また届けるだけでなく返品の対応も可能にしています。
ストアを改善する:メールマーケティング、データ移行、のし、送料のポップアップ…など売り上げをあげるためのアプリといえます。
※コレクションとは、同一カテゴリやテーマでまとめられたアプリのリストのこと

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今回の記念すべき第一回目のウェビナーでは『顧客を獲得する』にフォーカスして3社からアプリを紹介していただきました。

コストをかけずに集客を行える!アフィリエイト連携【株式会社ハックルベリー】

日本国内でShopifyアプリ生成数がトップクラスのハックルベリー社。
そんなハックルベリー社自慢のコストをかけずに集客を実現するアフィリエイト連携アプリをご紹介いただきました🖥

■アフィリエイト連携アプリとは
そもそもアフィリエイトとは、いろんなメディアに掲載されている広告を、潜在顧客が閲覧してショップに遷移して、商品を購入すると言う仕組みです。アフィリエイトは昔からある手法ですが、従来のアフィリエイトは広告タグを埋め込んだりと、コードをいじれる人エンジニアが必要でした。社内にいなければ外注コストがかかり多くの企業が課題として感じていました。しかし当社が提供するアプリではアフィリエイト出稿までに最短2週間で、メンテナンスコストもかかりません👏

■アフィリエイト連携アプリの特徴
アフィエイト連携アプリの特徴としては以下の3つがあります。

1.LINE/Google広告に成果報酬で出せる
2.ノーリスクで大きく育てる
3.とにかくかんたん

集客したいけどコストをあまりかけずにかんたんに成果を出したいという企業様にはオススメで、ハックルベリー社のアプリの場合、広告を成果報酬で出すことが可能なことからマーケティングコストを抑えることができます。

このことから、はやく集客を成功させたいというマーチャントにおすすめです。

実際に導入した多くの企業様で導入から3ヶ月〜半年で売上が10%UPしています。

▼アフィリエイト連携アプリはこちらから▼

スタッフのDXを実現する「スタッフスタート」【株式会社バニッシュ・スタンダード】

店舗売上が大幅に減少し、閉店する店舗が後をたちません。

そんな中、ECのDX化を推進し、店舗スタッフがデジタル上で月9000万円の売上を作れる仕組みの裏側を支える「スタッフスタート」を運営するバニッシュ・スタンダード社の薄井様からは、スタッフスタートの機能や強み、E2Cを行う際に大事な要素をご紹介いただきました。

■スタッフスタートとは
店舗スタッフの従来の店舗業務をオンライン業務へ変換できる業務用アプリケーションです。例えば、自社通販や自社WEBメディアを通じて店舗スタッフが顧客に対し、オンライン接客を行えるようになります。その売上などの貢献を可視化し、個人や店舗単位で評価できる仕組みです。従来は店頭の売り上げのみが評価されスタッフが評価される仕組みがありませんでした。
しかしスタッフスタートではスタッフ個人が評価されやすいように個人の売上を可視化。導入企業の7割が評価インセンティブ(平均3%、最大7%)企業によるスタッフのEC貢献度の評価が可能になりました。
そうすることで店舗スタッフが成功体験を積むことでEX(Employee Experience)が向上し、結果的にE2Cにおける顧客体験が向上するという好循環サイクルを生み出すことに成功しています。

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■E2Cを行う際に大事な要素

①投稿回数:接客回数のようなもの
②投稿クオリティ:店舗におけるホスピタリティのようなもの
③専門知識:顧客の商品理解を促進される役割
④共感:憧れから「共感」へ

①投稿回数
投稿回数は接客回数と同じ役割で、顧客がファン化し購買に繋げるためにはユーザーとの接触回数が重要です。実際にマーケティングの考え方の中にも「ザイオンス効果」と呼ばれるものが存在し、接触回数が多いほど購買につながるという実証がなされています。投稿回数を担保することがEC運営におけるポイントです。
  
②投稿クオリティ
投稿クオリティは店舗におけるホスピテリティのようなもの。店員さんの身なりがだらしなかったり清潔感がないと、購買意欲も薄れます。その考えたか同様にSNSでもホスピタリティのような世界観やお客様が「購入したい!」と思えるような投稿を行うことが重要です。

③専門知識
従来の商品詳細では、生産地や材料(原料)の情報しかありませんでしたが、専門性をもったスタッフが実際利用したレビューやオススメの利用Tipsを紹介することで、顧客の商品理解が促進されます。そのため、専門知識を備えたスタッフを活用していくことが重要です。

④共感
今までは芸能人や手に届かなさそうな有名人がインフルエンサーの立場でしたが、最近ではそういった有名人への憧れではなく、「自分ごと」として捉えてもらう共感がキーになります。試着しなくても着用感がわかり、ルックスや体型が自分に近いスタッフのレビューが喜ばれ購買につながります。

■STAFF STARTの4つの機能
店舗で接客するようにオンラインでも接客を可能にするため、以下の機能を提供しています。

①コーディネート投稿機能(スタッフのセンスをDX)
②まとめ機能(スタッフの知識をDXさせる)
③スタッフレビュー機能(スタッフのリアルな体験をDXさせる)
④動画接客機能PLAY(2021年6月より開始)使用プロセスや利用シーンを訴求

①コーディネート投稿機能
店舗スタッフのおすすめコーディネートをそのまま参考コンテンツにできる機能。

②まとめ機能
店舗スタッフの知識やセンスによってまとめたものを提供できる特集機能。

③スタッフレビュー機能
信頼できる店舗スタッフのレビューを通じて、商品の特徴や強みを伝える機能。

▼スタッフスタート連携アプリはこちらから▼

ECの生産性を向上する「formrun」【株式会社ベーシック】

企業が直面するWebマーケティングのための環境・ノウハウ・リソース不足の問題を解決するため、事業を展開するベーシック社の長田様からはフォーム作成管理ツール「formrun」の魅力をご紹介いただきました。

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■formrunとは
formrunは、フォーム作成からフォームに入力された顧客情報の管理までを行うことができるツールです。Shopifyで作成したネットショップにformrunで作成したフォームを設置、フォームから回答いただいた内容をformrun内へ蓄積、formrunを介してお客様へメール送信を行えます(自動返信機能もあります)
特にこれからのECの売上UPには生産性の向上が必要不可欠です。
従来エンジニアに依頼するしかなかったフォーム作成を誰でも行うことができるので、非エンジニアのEC担当者の効率化を実現します。

■forumrunの特徴

①最短30秒のフォーム作成
②カンバン方式で回答管理
③回答データを即時に連携

①最短30秒のフォーム作成
40種類以上のテンプレートの中からデザインを洗濯して、テキストを入力するだけの簡単作成。「ノーコード」でクリック操作だけでフォームを作成できるので、プログラミングやデザインの知識は必要ありません。エンジニアリングの知識がない一般人でも1分以内でフォームを作成することができます。

②カンバン方式で回答管理
未対応/対応中/対応完了など、ステータス別にお問い合わせを管理。もちろん、ステータスの追加も可能。お問い合わせへの対応状況と担当者を一目で確認できます。

③回答データを即時に連携
フォームに送信されたデータを、GoogleスプレッドシートやSalesforceに出力。データ分析や顧客管理、メールマーケティングにも役立ちます。

▼forumrunはこちらから▼

Q&Aコーナー

Q1.成果報酬の割合を上げればGoogle広告の表示回数は上がりますか?
安藤様:おっしゃる通りです。そのため初期は高めに設定し、成果が出てから割合を少しずつ下げていくことをお勧めしています。

Q.2スタッフスタートでは、スタッフは顔出し必須ですか?
薄井様:「顔出し」せずに、ご活躍されているスタッフさんも多数いらっしゃいます!

Q3.ショップの性質上お客様に登録いただく項目が多めで、データ管理が煩雑になっています。Googleフォームとの機能比較で顕著な点があれば教えてください。
長田様:フォーム面だけでいうと、
・フォームのデザイン性が高いこと
・誰でも自動返信メールを編集/送信が可能なこと
です。
forumrunではフォーム作成〜管理までを一言管理できるため、そこが1番の強みです。

まとめ

多くのEC担当者が悩む「集客」の課題を解決するアプリについて今回学びました。

Shopify日本向けアプリ合同セミナーの第2回目は「配送編」として5月26日に開催されます。

▼詳細&お申し込みはこちら▼

https://shopifyappseminarjapan2.splashthat.com/

チャネルトークはShopifyを中心としたECなど40,000サイト以上に導入されています🎉

ロゴ一覧(Shopifyリリースなど) (3)

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