テニスおばさんの備忘録

2025年1月19日時点 あまりまとまってませんが考えを整理しつつ、課題を明白にして取り組みます。

◎最近できたこと
1 ロブが来ると予測して、ロブカットできた。時間を奪えると実感。
2 積極的に前衛のときにボールを触ると時間を奪えることを実感。
3 相手のモーションを見てコースを読む(見すぎてたら動けない)。
4 フォアボレーで前腕を回すことで飛距離を伸ばす?
5 サーブでためを作る
6 バックハンドでは前衛足元に沈めるボールが打てる。深いボールも回転かけて落とせる。
7 フォアはスライスでなら前衛足元に沈めるボールが打てる。打ちゴロの球がきたときだけ、ラケットを投げる感覚で攻めにいける。
8 ペアが前衛で頑張っているときに助太刀すべく、あがることができる。
9 繋ぐ球と狙う球の見極め(見極めても打つコースやショットには課題が残る)
10 まだボレーで人がいるところに返球しちゃうが、足元に打てる頻度は上がってきている。ゆるくてもいいから足元に。
11 ときどきオープンコートにも打てる。「視野が広いね」と褒められたときは、後衛にいてクロスラリーからストレートに中ロブで抜いた。
12 クロスラリーを大切にできた。これまですぐに展開したくなって、体勢が整っていないのにストレートに打ってミスすることがあった。ただし、相手が並行とってきたときには突き球になるようにしっかり打つ必要がある。
13 繋ぐラリーでなら、深いボールが打てる。スピードと安定は反比例するが、精度をあげていく。
14 サーブで前にではなく横に振る感覚の理解。打つ方向と振る方向が違うということのアハ体験。あと、タメを作ってから打つように改善していく。

課題
自分はストレートロブや中ロブを好むくせに、サーブ直後に相手にそれをされて反応できず。
自分が打った球を見すぎている(特に自分のサーブの球とか、もう見なくていいw)。自分の球見てるから足とまって予測や相手のモーション見ることがおざなりになっていて、さらにスプリットステップからの連続性ポジションできてない。
1 自分が打った感触でだいたいどこにどれだけ飛ぶかわかるので、打ったらすぐに動けるようにスプリットして準備。未だに「準備遅い」て言われてて入門クラスに帰れレベル(-_-;)

2 準備に関しては、自分の球を見ずに相手のモーション見て、フォアかバック判断し、その時点で準備!そして打つ前に止まってタメを作る。その際に相手の状況を見ること。

3 打ったら前に行く。前衛で緩い球がきたときは前に詰めるようにしているが、待ってしまったときがあった。あと、落とすかノーバンでとるか迷うシチュエーション。体勢が崩れるくらいなら待って、ハーフボレーのほうがいい。
とにかく常に行けるときは前にいく意識。ボレーだけでなく、あらゆるショットがネットに近いほうが簡単になるのは明白。いけるだけ、いくで、前へ!!!

4 相手のモーションを見るのに主に今、左右どちらに打つのかだけ見てるけど、ラケット面の向き(上下)やスライスモーションなども見ていけるようにしたい。

今、ポーチには決めて出ていることがほとんど。リターンのクロスを予測して出ることが多い。また、クロスラリーが続いたら決めて出ている。

5 今後はスライスモーションを確認したら出る、相手の体勢が崩れたら出る、相手のバックに深い球が行ったら出る、なども課題。

6 ストレートロブあげて前に出すぎない。一球デットゾーンで様子見たらいい。何回それでいかれてるねん。通算30回はいってるのでは?

7 狙いすぎてサイドアウトは私だけでない、中級者でも多い。アレーを狙わない、一球で決めない。シングルスラインを狙う。

8 前に入りながらボレーして、ショットのあとも一歩踏み出す。ストロークもしっかり打てたら一歩前に入る。ショットは目で確認せずに自分が打った感覚で確認。

理解したこと
1 ベースラインかつアレー ギリギリのストレートロブは順方向かストレートしか無理(手首をコックさせないと無理なので、逆クロスなんてもってのほか)。私のロブはボレーっぽく押し出す系なので特に。コートの端から端まで走らせるときに使いたい。

2 メンタル面で「油断」が足を引っ張っている。序盤で相手の見かけやフォームで「うまくなさそう」と判断してしまうが、いつもそういう相手に勝てないじゃない。見かけやフォームで油断せず、萎えずにいつもきっちりテニスできるようになりたい。
 やる気のコントロール。せっかく時間をかけてやるなら毎回、有意義にしたい。
3 ラケット振る!日和って振れてない。バックは時々振れる。サーブは乗ってきたらときどき振れるが試合で振れたのは数えるほど。フォアストロークも試合では振れない。練習会では数回振れたくらい。
強気がほしい。アウトしてもいいから振れるように練習会で取り組む。

4 これまでテクニファイバーのナイロンガットしか使用していなかったが、ガットによって回転のかかりやすさや軌道が相当変わるんじゃない?とアイコニック オールを使用してから感じている。

この一ヶ月で取り組むこと
1メンタル面 侮らず、強気。思いっきりと思い切りを!!!
2技術 タメ!サーブのタメを作ること  ラケット面や回転のかけ方をもっと意識。ストロークも準備早くしてタメれるように、そしてその間に相手見れるように。
3ポーチのバリエーションを増やすために、相手を見ながら動けるように。4 連続性ポジション 打ったら前に行く。けど上がりすぎない。自分の球をみず打った感覚で判断。

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