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修了と修了展を終えてのご報告
昨日、修了展の撤収作業と研究室の撤収作業を終えて、晴れて女子美術大学の修士課程を獲得しましたので、ご報告いたします。
そもそも修士に進学したのは、卒業研究を提出する1週間くらい前に多摩美の芸術人類学研究所から大量の資料が送られてきたことがことの発端です。
せっかく送ってくださったのに、研究を投げ出す訳にはいかん!ということで、とにかく修士2年でこの資料を解析せねばならんのだ!私を修士に行かせて
とりあえず修了できそうだよのご報告
ご無沙汰しております。
何だか、すごく時間が空いてしまって…どうしましょう…何から話したらいいのでしょう…という気持ちでいっぱいです。とにかく今日は「修了ができそうだよ〜」というお知らせをしたいと思います。それよりも自慢することがたくさんあるじゃん!美術手帖やartscapeの話を早くしてくれ!とお思いでしょうが、今日は一旦、「修了できそうだよ〜」と言わせてください。
修了するにはですね、審査会
TAMAVIVANT'92村上佐保太郎左ェ門隆之介「ナンセンス・オンセンス」《Love Letter from Wall》について
資料の中からこんなものを見つけました!
TAMAVIVANT'92の資料です。
今日はこの資料について話をしようと思います!
TAMA VIVANTについてまず資料の一番上に記載されている「TAMAVIVANT」について説明をしましょう。これは、多摩美術大学の故・東野芳明名誉教授が1984年にスタートさせた展覧会です。「プランナーやプロデューサー、あるいは研究者など、これからの美術・芸術、広義に
fo(u)rtunes展と研究環境の見直し
コロナの影響で大学が入校禁止になり、早数日が経ちました。研究資料が大学にある為、調査が全く進みません。皆さんはいかがお過ごしですか?
私は只今、絶賛「fo(u)rtunes」展についてのZINE制作に取り掛かっています。が、大学に入れない!!!作品の情報を調べたくとも、大学に入れない!もっぱらネット上にも情報がない!イライラして、この記事を書いております。
イライラしても埒が明かないので、心
中ザワさんと初対面ごある。
こんばんは。鈴木は現在、大門駅近くのマクドナルドにいます。
なぜか、というと、今日(実際は昨日2月19日)神保町の美学校にて”中ザワヒデキ文献研究”を見学しに行き、その後ご飯に行ったのですが、中ザワさんに会えたという事実がとてつもなく嬉しくて(『現代美術史日本篇1945-2014』は愛読書なのだから)お酒が弱いと言うのにビールを3杯も飲んでベロンベロンになり、電車に乗ったはいいが途中で終電が…とい
ART NAGOYA 2020
おはようございます☺︎
私は只今、名古屋に来ております。
アルバイトしている画廊:レントゲンヴェルケ がART NAGOYA2020に参加しているので、お供した次第です。
まずは、名古屋の喫茶店のモーニング文化があるおかけで、このように朝活ができていることを感謝したいと思います。目が覚めた時に朝焼けが綺麗だったので一旦画像を貼ります。
携帯に貼ってる松の木タクヤさんのステッカーが映り込んじゃって
2020年2月11日
こんにちは。
気が付けば、1週間も投稿をさぼってしまいました。
でもたださぼっていたわけではなく、結構バタバタとしていたので、ここ1週間の出来事を「えいやっ!」と書いていこうと思います。
2020年2月4日は大学院のクラスメイトと国会図書館に行きました。私が国会図書館に出没する率はかなり高いですが、集中しているため普段みなさんとお会いするときの私とは別人・すごい形相で本を読み漁ってることでしょう
2020年1月31日
おはようございます。
昨日は、なんと!小沢剛さんにインタビューを行いました。「fo(u)rtunes」展について、メディアではあまり語られていないようなことを、色々質問してきました。そうそう、小沢さんが《地蔵建立》をスタートさせたのは23歳なんです。今の私と同じ歳なんですよ。
ここでお聞きした貴重なお話は、また後日、ZINEにまとめますので、乞うご期待!
それから昨日は、藝大のGAPの今村ゼミ主
2020年1月30日
こんばんは。
今日からnoteをはじめます。
こちらには日々の調査・研究の進捗を報告していけたらと考えています。
折角なので、簡単に自己紹介をば。
私は1996年8月6日東京都大田区出身で、現在は大学院の修士(博士前期課程)1年生です。4月になったら2年生になってしまうのでかなり焦っています。
学部の3年生から「レントゲン藝術研究所」について調査を始めました。
修士でも引き続き調査をしていて、大