「キャロル&チューズデイ」感想 #18
前回不幸にも緑色のタクシーと衝突してしまったアーロンでしたが一命はとりとめた模様。間違いなくBlack Knightの仕業ですが相変わらずアンジェラに付きまとっているようです。行動どころか車の中の会話まで把握しているともうストーカーの限度を超えていますね。そして怪しいフードの人物・・・一体誰なのか・・・。
そしてチューズデイは母親と向き合う為カイルとたびたび会います。カイルは最初はヴァレリーのスキャンダルを追っていましたが、だんだんと違う方向にシフトしていったようです。そんなことを言っていたら突然ウェザープラントが爆破されます。反火星派の犯行という事で、地球との貿易協定の破棄を公約に掲げるヴァレリーに追い風が吹く形となります。しかしあまりにも狙ったようなタイミング・・・まああの男が一枚噛んでいるでしょうがどうなるのか・・・。そして次の選挙への戦略としてタオの名前が挙がってきました。また今後の展開が気になりますね。
さてチューズデイはカイルにほの字らしくもう会う理由も変わりつつあったのですが、待ち合わせ場所に行ったら何と女性と一緒に!修羅場か!?・・・というほど2人の中は発展していませんが、これにはチューズデイも逃げるように帰ってしまいます。しかし後ろ姿だけで本当にカイルだったのでしょうか?もし違えばすれ違いになりそうですし今後どうなるか気になりますね・・・。あとはせっかく出演が決まったサイドニアフェスに影響が出なければいいですが。
キャロルとチューズデイがアルバムを制作したり、ライブに出ようとしている裏でいろんな人の視点でいろんな事が起きています。ついにヴァレリー側からタオの名前も出てきましたし、いよいよ混ざってきそうな予感がします。夏クールも残り1か月くらい・・・ですがキャロチューは放送を休んでいる時もあったので10月に入ってからも少しは見られそうな気はしますが、お互いがどう絡んでくるのか注目して見ていきたいですね。
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