「キャロル&チューズデイ」感想 #9

前回に続いてマーズブライテストの続きです。今回も非常に個性的なキャラが登場しました。見事?に勝ち残ったGGKは言っている事が電波ですし、マーメイドシスターズはひどい歌詞で歌った上生放送中に暴れる始末。何で予選通ってきたんだ・・・。こりゃネットで放送事故wwwwwとか言われながらネタにされるのが目に見えます。これはこれでバズりそうですが・・・。歌詞はファッキンシット連発で字幕すら出ませんでしたね。

そして前回からチューズデイに執拗に絡んでくるシベールもパフォーマンスを披露。そういえば女の子でしたね。そんな感じはしていましたけど。始まる前もチューズデイの首に噛みついてマーキングしていましたし、チューズデイに対する執着が凄い。女の子同士っていうのが特に良いですね・・・。ただチューズデイにユニットを組む事を断られたら怒るという勝手な所もあるのが玉に瑕ですね。シベールは今後も出てきそうな感じしますね。

そしてシベールの対戦相手のアンジェラの歌唱シーンもついに来ました。動きが良いですね。動きが良いって毎回言ってる気がする。でもアイドルアニメじゃないアニメの歌唱シーンでこんなに細かく動かすアニメって中々お目にかかれないですよ。それともちろん歌も良いですよ!やはり口だけではなかったか・・・。これには審査員も大絶賛。忖度はないですよ、一部始終を見ていた私が断言します。

さて次は準決勝ですね。そういえば冒頭にチューズデイの母親が演説をしていましたけど、チューズデイも生放送に出ちゃったら身バレするのでは・・・。母親は大統領選に影響が出ないように秘密裡に見つけ出すはずなので大掛かりな事にはならないと思いますが、動向が気になります。オーディションの間は何もしてこないでほしい所ですが果たして。

あとはキャロルとチューズデイに迫ってきたタオの動向も気になるところ。2人の曲を聴いて何を感じたのかが全く分からないですね。でもわざわざ聴くくらいですし少なくとも良いとは思ってるんじゃないですかね。次回以降も要注目ですね。

勝手に2人とアンジェラが決勝で対決することまで考えてしまっているのですが、まだ気が早いですね。とりあえず次回の内容を見てから今後どうなっていくか予想していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?