「キャロル&チューズデイ」感想 #7
オーディション番組に参加することになったわけですが、それを早く言わんかい。明らかにやる事の順番が違いますね・・・。8枠の本選出場をかけて参加者20万人の地方予選を突破しないといけない至難の道・・・ではあるのですが、集まってくるのは何とも微妙な芸を披露する人達。20万人もいると色んな人がいますね。中には人なのかどうかも微妙な人もいますが・・・。後はSNSでは有名人らしい完全にノリがYoutuberのピョートル。そういえばこの人どうなったんだと思っていたら公式ツイッターで公開していた先行カットにいたのでどうやら本選に進んだみたいですね。蒼井翔太がそのまま歌っても良さそうな気はしますが歌うのは他のアーティストでしょう。このアニメは普通に歌える人がキャスティングされているのでちょっともったいないですね。
一方アンジェラですが、地方予選には出ず本選から出場することが決定。特別枠と言っていましたが、8+1枠なのか、地方オーディションから実質7枠なのか、まあそこは別にいいですね。ところでダリアが車の中でもうあんなことしない、薬の副作用だったと不穏な事を話していましたが何でしょうね。前科もあるみたいですし穏やかでない事は確か。いいとこ虐待とかそんなところでしょうか。あと、このタイミングで薬の話題はまずいですよ!ダメ、ゼッタイ。
あとオーディションの途中でキャロルが捨て子だった事が発覚します。そのため両親の事を全く知りません。そんな中、家族から逃げてきたチューズデイはキャロルの事を何も分かってなかったのに身元がバレたくないだのわがままを言ってしまったと落ち込みます。チューズデイは自分と正反対のキャロルを羨ましく思い、キャロルはチューズデイだから本音を話せると言います。過去の事についてはお互い深く話しませんが、お互いがお互いをよく見て認め合う姿は本当に美しいですね。友情っていいですね・・・。2人が会ったのは偶然かもしれませんが、運命であったかのような感じもします。
そして本選の出場決定!やった!これで芸能界へ一歩近づきました!最後は通りすがりの男性から教わったアメリカのノリのグータッチで締め。女の子同士の友情っていいなあ・・・。
さていよいよ来週から本選という事ですが前回のフェスでは散々な目に遭ったので今回は上手くいってほしい!しかしアンジェラサイドもタオが怪しいので何か仕掛けてくるかもしれません。まあアンジェラも拷問紛いのボイトレで鍛えられているみたいなので実力は十分でしょう。来週はライブシーンがあると思うので要チェックですね!
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