ちゃんみね

趣味、興味関心:旅行/子育て/教育・共育・協育/子連れ旅/ファミリー旅/男の育休/育休…

ちゃんみね

趣味、興味関心:旅行/子育て/教育・共育・協育/子連れ旅/ファミリー旅/男の育休/育休旅/アウトドア/釣り/キャンプ/登山/陸上/サッカー観戦 仕事:保険/FP/ライフコンサル/金融教育/個人投資家 パーソナリティ:家事/育児/二児の父/パパトラベラー

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    POOLOライフデザインコース6期生が執筆したnoteです。 ▼POOLOについて https://tabippo.net/poolo/

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自己紹介

はじめまして。 パパトラベラーFPのちゃんみねです。 はじめての投稿になりますので、まずは簡単に自己紹介をしておきたいと思います。 ・仕事 保険の法人営業が主な仕事です。 保障の提案、家計の見直し、お金についての様々なアドバイスをするのが生業です。 仕事とは少し離れますが、労働組合の役員を長年やっています。 ・プライベート 同い年の妻と4歳の長女、2歳の長男の4人家族です。 とある旅行SNSを通じて行ったカンボジアで現在の妻と出会い、帰国してから行った富士登山をきっか

    • 0歳児含む子ども3人連れて1ヶ月間海外旅した記録(ベトナム編)

      10日間マレーシアに滞在した後、1ヶ月旅の最後の旅先に選んだのはベトナム・ホイアン、ダナン。 理由はタイ、マレーシアと旅してきて、また違った文化の都市に行きたくなったから。 マレーシアの生活はかなり気に入っていたので延長も考えた。 迷った末、せっかくの機会なので安く短時間で行けるなら行ってみよう!ということで4泊5日(ホイアン2泊、ダナン2泊)で行くことを決定。 ベトナムは私もちゃんよめも初上陸で、元々ホイアンは行きたいねと子供が生まれる前にも話していたのもあり、このタイミ

      • 0歳児含む子ども3人連れて1ヶ月間海外旅した記録(マレーシア編)

        2週間ほどタイに滞在した後、1ヶ月旅の次の行き先はマレーシア・クアラルンプール(以下KL)へ。 ここに行った理由は大きく3つある。 1つ目は、多国籍文化を体験できる国に行きたかったから。 マレーシアはマレー系、中国系、インド系、ヨーロッパ系と様々な文化的影響が混ざり合った国として有名だ。 同じ国なのに色んな人種の人がいて色んな言語が飛び交う環境や、多様性を尊重する文化を経験させたかった。 2つ目は、単純に過ごしやすいと感じたから。 高水準の生活インフラが整っている点、温暖な

        • 0歳児含む子ども3人連れて1ヶ月間海外旅した記録(タイ編)

          1ヶ月旅の最初の行き先はタイ・バンコクに決めていた。 子どもたちにとっては初めての海外となるため、一番重要視したのは安全性だった。 食に関しての不安はあったが、日本人が多く暮らしているバンコクであればいざとなれば日本食にありつけることもメリットとして大きかった。 ある程度の治安の良さ、利便性、飛行距離、親日国という要素を備えていることで、いざ行ってみることに。 この記事では我が家の経験をもとに、これから子連れで海外旅行を考えている方にも役に立つ情報を記載していこうと思う。

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          0歳児含む子ども3人連れて1ヶ月間海外旅した記録(準備編)

          2024年夏。 私たち家族の旅の記録をここ残しておきたい。 今旅ではタイ→マレーシア→ベトナムの3カ国回った。 どれも色濃くとてもエキサイティングだった。 全部を振り返ると途方もなく長くなりそうなので、1カ国ずつ詳細な記録を残すつもりだ。 まずはそもそもそなぜこの3カ国を選んだのかということや事前の準備、心構えなんかを記しておきたい。 1ヶ月間旅に出た理由2024年夏時点で、我が家は小1の長女(7歳)、年中の長男(4歳)、そして9ヶ月の次男の3人の子どもたちがいる。 次

          0歳児含む子ども3人連れて1ヶ月間海外旅した記録(準備編)

          ゲストハウスをやらないことにした理由

          来たる2024年3月15日は「一粒万倍日」と「天赦日」、「寅の日」が重なる「最強開運日」だった。 そんなスーパーラッキーデーに、我が家・通称「ちゃんみねハウス」の引き渡しを受けた。 以前私は「ゲストハウスを作りたい!」と野心を燃やしていた。 しかし、さまざまな事情を検討した結果、やめることにした。 正確には「一旦保留」とした。 今回はその理由について書き留めておきたい。 理由①営利にこだわりたくない どんな事業においても、運営する上で重要なことは「収益化」だ。 しかし

          ゲストハウスをやらないことにした理由

          子育てってえらい?

          11/1の早朝。 爽やかな青空のもと、我が家に第3子となる男の子が生まれた。 まだ泣くことしかできない我が子の体温を感じながら、ありきたりな表現だがその存在が愛おしい。 そんな幸せに満ち溢れている今だからこそ、思っていることを綴りたい。 子どもを3人育てることは「えらい」のか。 「何人目のお子さんですか?」と聞かれて 「3人目です!」と返すと 「3人も!偉いね〜!」とか「凄いね〜」言われることが何回もあった。 子育てをすることは「偉い」ことなのか?「凄い」ことなのか?

          子育てってえらい?

          一時の自由 妻と子どもたちが里帰り

          突然の静寂が家を包み込んでいる。 妻ちゃんよめと6歳の娘、3歳の息子が、第3子出産のため妻の実家に里帰りしているのだ。 1人で暇になったパパ、それが今の私だ。 家の中はほんのり寂しさと楽しさが交差している。 いつ「陣痛がきた」という連絡が入るのか、毎日ハラハラドキドキを繰り返し、今という静寂を楽しんでいる。 今回はそんな心境について綴ろうと思う。 1. 静けさへの感謝 まず最初に感じるのは、静けさへの感謝である。 普段は子どもたちの笑い声や騒ぎが絶えない我が家が、突然の

          一時の自由 妻と子どもたちが里帰り

          都会育ちが、田舎で暮らしている理由

          私は幼少期~大学卒業まで、東京の品川で過ごした。いわゆる都会育ちなわけだが、今は山梨で生活の基盤を築いている。 都会にいると分からなかった、都会での暮らしやすさと暮らしにくさ。 田舎に来たからこそ気付いた、本当の豊かさや貧しさ。 今回はこのあたりについて触れていきたい。 山梨に来た理由 もともと山梨に来たきっかけは、単純に会社の転勤だった。 社会人5年目に差し掛かるときに人事異動で山梨に来ることとなった。 上司に呼ばれ「山梨に異動」と内示が出たときは頭の中が真っ白にな

          都会育ちが、田舎で暮らしている理由

          会いに行く旅

          私にとって旅の原点とはなんだろうとふと考えた。 幼い頃から色々と旅に連れて行ってくれたうちの両親だが、私の旅の原点は多分これだなーと思ったので書いていきたい。 旅の原体験=帰省 我が家では毎年盆と正月の2回、決まって遠出をするイベントがあった。 兵庫県にある祖父母(以下おじい、おばあ)の家への帰省だ。 当時東京に住んでいた私は、東京⇔兵庫の往復は新幹線に乗れるドキドキと、田舎ならではの新鮮で豪華な食事が待っているワクワクで、とても心躍るイベントだった。 東京⇒新神戸の約

          会いに行く旅

          長期休みに小笠原諸島をおすすめする魅力4選とその他情報

          今回は私が愛してやまない島の魅力が存分に詰まった「小笠原諸島」の魅力についてご紹介! GWや夏休みの長期休みを使ってぜひ訪れてみてほしい。 訪れるにあたっての魅力と注意点を紹介したい。 小笠原諸島の魅力4選1. 圧倒的大自然! 東洋のガラパゴスと呼ばれる小笠原諸島。 小笠原諸島は、「ボニンブルー」と呼ばれる沖縄やハワイとはまた一味違った青く透き通った海と、豊かな大自然に囲まれた美しい島々だ。 「ボニン」とは「小笠原諸島」のことを指し、英名では小笠原諸島は「 Bonin I

          長期休みに小笠原諸島をおすすめする魅力4選とその他情報

          旅先でもらったギフト=利他の精神

          私の旅の主な目的は、以前は「冒険」であり自分の探究心を刺激することだった。 しかし家庭を持ちファミリー旅をするようになったことで、「利他」について考え、行動するようになった。 今回は「私が旅先でもらったギフト=利他の精神」 ということについて、限界集落の宿に行った時のエピソードを交えながら綴ろうと思う。 限界集落にて 私が利他の精神を得たと思えたのは、旅先での人々の心温まるおもてなしの数々だった。 当時上の子が3歳、下の子が1歳になる直前ぐらいのときだった。 育休期間

          旅先でもらったギフト=利他の精神

          パパが育休を取り「育休旅」をすべき理由

          パパの育休取得率は年々増え続けているものの、令和3年度でもまだ14%程度。 まだまだ世の中的には珍しいかもしれない。 そんな中私は第一子、第二子の時に2度育休を取った。 最初私が取得したのは約5年前、その時は確かまだ取得率は8%ぐらいだったと記憶している。 そんな私は、パパが育休を取得して「育休旅」に出ることをぜひおすすめしたい。 今回は育休中に旅をすることのメリットをまとめてみた。 ①家族の絆を深めることができる 育休中に家族で旅をすることで、家族の絆を深めることがで

          パパが育休を取り「育休旅」をすべき理由

          学生旅に山梨をおすすめする理由3選

          今回は学生の皆さんをターゲットに、私が在住している山梨の魅力を3つに厳選してお伝えしたい。 ①アクセスのよさ まず、都内から山梨へのアクセスは非常に良好だ。 新宿駅から電車(中央本線、富士急行線)で簡単にアクセスができ、約1時間半で主要駅に到着する。 時間に余裕があれば新宿バスタからも1時間に1本のペースで高速バスが運行しており、約2時間でアクセス可能だ。料金も電車より安いので学生には特におすすめだ。 自家用車やレンタカーでも中央自動車道で新宿から2時間程度で到着するため

          学生旅に山梨をおすすめする理由3選

          所属するべきコミュニティは3つが適切

          2022年末から年を跨ぎ、2023年1月末までの間、コミュマネゼミというコミュニティマネージャーについて学ぶ講座を受講している。 その活動の一環として 「みんなが過去所属してたコミュニティを教えて!」 という問いに対して、以前所属していたPOOLOとこのコミュマネゼミの参加者にアンケートをさせてもらった。 その結果、私が導き出した結論は 3つのコミュニティに属することが、豊かさへのヒントになるのではないかということだ。 なぜそのような結論に至ったのかをここに残そうと思う。

          所属するべきコミュニティは3つが適切

          Life is a stage

          あるコアなちゃんみねファン??から、note書いてよーと言われたので、久しぶりに自分の考えていることをアウトプットしてみようと思う。 書くのは苦手だけど、年末だし勢いでw この世は舞台、人はみな役者 All the world's a stage, And all the men and women merely players. 知っている人も多いと思うが、これはシェイクスピアの名言である。 私は色々悩んでいた時、この言葉を恩師と言うほどではない元上司に言われて少し救

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