【婚活備忘録〜💕vo.3】私の誕生日でのこと
こんにちは~、
拗らせ女子だった私が37才で婚活を始め、
40才を迎える20日前に
39才で駆け込み結婚をした、ちゃんろみです😊
彼とお付き合いするようになって、
お互いの家も近かったこともあり
毎週のように会って楽しく過ごしていました💕
5月になり、
私の誕生日が近づいてきました😊✨
彼に私の誕生日のことを話すと、
その日はダンスのワークショップが入っているからと、終わった後に会おうということでした。
それを聞いて私は正直、
ダンスのワークショップよりも
私を優先してくれないだ…
と落ち込んだけれど、
もしかしたら私と出会う前から
ダンスのワークショップは決まっていたことだったのかもしれないと考え直しました。
そして私の誕生日当日を迎えて、
ダンスのワークショップが終わったあと彼から連絡があり、
待ち合わせをして、
私が前から行きたいと思っていた居酒屋さんに行くことに🥰🍴
私はこのときに
これから先も関係を続けていきたいという思いで、
彼に話しておきたいと思っていたことがありました。
彼は気づいているかもしれないと思いながら、
”私が無理してカラダを壊すまで頑張りすぎてしまうこと”
それに気づいたら
「頑張りすぎてない?」と
私にストップをかけて欲しい
ということを話そうと思っていました。
そしてお店に入り席に着いて
注文して、
飲み物が出てきたところで
「誕生日おめでとう!✨✨✨」
と言ってもらいグラスを合わせ乾杯をしました🍷🎉✨
その後注文した料理を食べながら彼から、
「私に言っておかないといけない事がある…」
と言われ、
いつもとなんだか様子が変で、
私はなんだろう?と思いながら、
彼から出てきた言葉は、
「自分は…今の仕事は非正規雇用だ。
だからすぐには結婚はできない。」
という言葉でした💨
え?花の仕事はバイトだったの…?
ちなみにこの時点で、
私からは彼に"結婚したい!"とか
"結婚についてどう思っているか?"とか
聞いたことは一度もありません。
彼の今の生活は、
ダンスを最優先に置いていて、
そのあたりは何となく気づいてはいたけれど、
ダンスのことですぐ動けるようにと
アルバイトの形で働いていて、
今のところ社員になって働く気もないということでした😂💨
そう話してくれる彼はいつもの雰囲気とは違って、
下を向き、体を丸めうなだれていました。
その時の私の率直な気持ちとしては、
いろいろ疑問はあるけれど、
"先に弱みを言われてしまった…"
というのが本音でした😅
私は頼れる相手が出来たことが嬉しくて、
"分かって欲しい"という気持ちのあまり、
私は同じような人を
引き寄せてしまったんだなとすぐ気付きました…😂
実際に私は結婚願望はあるけど、
まだ彼と知り合ったばかりで
"彼と結婚したい!"とまでは気持ちが追い付いていなかったし、
非正規雇用と言われても
彼は私と同じ年齢で、
40才を前にこういう働き方の人がいるんだ…!
ということにびっくりしました💨
彼に先に自分の弱みを言われてしまい…、
私が彼に話そうとしていたことは、
完全にタイミングを失い
彼に話せずのまま私の誕生日は終わりました。
私の誕生日が過ぎたあとは、
次第に彼からの連絡も減っていき、
私からLINEをしても
なかなか既読が付かない状態が続き、
初めのように毎週のように会うこともなくなりました😂
最初の頃の勢いは完全になくなってしまい、
私の気持ちも冷めていく一方で…、
このままのフェイドアウトしてもいいけれど、
なんだかモヤモヤするばかりで、
私から「別れてほしい」とLINEを送りました💨
それに対する彼からの返事はなく、
あっけなく終わりを迎えました。
これが37才の6月のことでした。
つづく