一般的には センス型(感覚型)の営業と フロー型(着実型)の営業 2種が存在する。 もちろんいまの私は後者で とかくいまは、営業に再現性が欲しい。 とかくいまは、一般解が欲しい。 だから必ず商談後に反省をする。 そして次の商談前には必ずフローチャートをざっくり紙に書き出す。 なぜこの商品なのか なぜこの値段なのか なぜこの数量なのか 想定反応と切り返しをすべて準備する すべてに根拠と 根拠になりうる知を準備していれば 確実にものは売れる そう信じ切ると
憧れが色褪せることはない 人も物も理想も だから憧れは追い続けないといけない 憧れが憧れでなくなるとき それはあなたがとんでもないところに 達してしまったときなんだと思う とんでもないところへは飛ぶことができない それはなんとなくわかる たぶん 毎日の習慣と反省の繰り返しで 知らず知らずのうちに 気づいたらすごいところに到達しているものなんだと思う。
Baiuzensen 全く脚光を浴びなかった曲。 蝦夷梅雨が長く、ここ最近は毎日聴いている。 若かりし頃の角舘さんやるな。 季節外れだけど、昨年京都で買った 金木犀のお香が、じめじめした部屋と合う。
札幌から北東に300キロ 道内の営業マンは たった20分の商談のために 平気で片道4,5時間運転をする。 ZOOMがあるこのご時世、効率が悪すぎる。 然していい面も大きく 社内で数字を詰められる一方、 車内でFMラジオを聴くだけという 素晴らしい特権を得られる だから今日も車に乗る 北見市は遠い。 それでも足を運びたくなるのは 学生時代に住んでいたあの街に そっくりだから。 道中の景色は変わらない。 だからこれといった記憶もない。 ただ茫々と運転をしている。
北海道のスケールの大きさを体感したいなら 富良野に行けばいいと思う 写真は5月の富良野 どこまでも続く農道をつい撮ってしまった 新緑はまだ、花も咲かず、 山にはまだ雪がちらほら この時期の富良野は人の通りも少ないらしい 寂しさがなんとなくある 続く丘の道、車を走らせていると 白樺の木が1本立っていた。 こちらではシラカンバというらしい 一本、ぽつんと 凛として立っている。 樹齢の深い木は、特有のあたたかさがあると言われてる。 例えば鹿児島の屋久杉や白神山地