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なぜ私ばかりスーパーに買い出しに行かないといけないの!怒りを鎮める方法

タイトル通りですが、世の女性たちの悩みと怒りが混ざった感情。

「なぜ私ばかり、スーパーに買い出しに行かないといけないの…!!」

スーパーに行き、必要なものを買うだけで両手がちぎれんばかりの重さ。
ジュースやお酒は滅多に自分の口には入らず、なのに買ってくるのは自分だけ。すごく理不尽ですよね。

とはいえ、パートナーに買い物をお願いしても
必要なものを把握していない
ムダな物、思ってたのと違う物を買ってこられては、別のイライラが湧いてきませんか?

さらにネットスーパーを利用したくても、相場を知っているだけに値段が高く感じるんですよね。結局、自己犠牲をはらって買い出しをしている人は多いのではないでしょうか。

「結局、このイライラはどうすればいいの?」

今回はそんな悩みについて考えていこうと思います。

わが家が実践している、イライラを鎮める方法

わが家も買い出しは私の担当。旦那さんは買い出しをしません。
「俺が行こうか?」と言われるのも、正直モヤモヤします。

そこで現状は変えずに、買い物にいくモチベーションを上げることにしています。

配送料を徴収する

買い出しに行く際、配送料として200円を徴収しています。

とはいえ、実際に200円ずつ貯金するのはキャッシュレス化の現代では難しい。なので200円以内の普段買わないけど気になっていたものを、自分だけのために買っています。

配送料がいくらなのかは、あなたが決めていいのです。こちらは今のところ200円ですが、暑さ寒さなど天候によっては今後値上げするかもしれません。

私は徒歩での買い出しですが、自転車や車を出す必要がある場合は、手間賃として配送料を上乗せしてもいいでしょう。

この「勝手に配送料システム」のポイントは、本当に自分だけが好きなものを買うことです
家族、そして家計のことを考えているあなたは普段こんな事を思っていませんか?

「これは〇〇(家族)が好きだから買っておこう」
「これは自分しか食べないから、買うのをやめておこう」

配送料をもらう事で、今までチャレンジしてこなかった新商品を試すこともできちゃうんですよ。

新しいものを口にすると、省エネ運転していた脳も刺激されます。

つまり、たった200円であなたの心のテーブルに一輪挿しのお花を添えることができるんです。

「なんで私ばかり…」という気持ちから「今日は配送料で何を買おうかな」に変わるだけで、買い出しにいくときが楽しくなります。

あなただったら、配送料はどれだけ徴収しますか?


折りたたみキャリーを使う

買い出しのイライラの大きな原因は「荷物が重たい」ことではないでしょうか。
とくに徒歩で買い出しに行く人にとっては、荷物の持ち手をウデにめり込ませながら家まで歩くのは重くて痛くてメンタルもやられますよね。

そんな時は、折りたたみのキャリーを使うと便利ですよ。

キャリーはこんな感じ。軽量がオススメ


キャリー=おばあちゃんが使っているイメージですが、いまは若い人でもアウトドア用のオシャレなキャリーを引いて荷物を運んでいる姿を目にします。

私も持ち運びできるキャリーを持って買い出しに行くようになってから、重さから解放されて心が楽になりました。

スーパーでカートを引いてるのだから、帰り道でキャリーを使うのは自然な流れですよね。

スーパーの買い出しを今より楽に、そして楽しみにしよう

「見えない家事」というものは、時間も労力もジワジワとうばっていきますよね。スーパーへの買い出しも、見えない家事の1つです。

あなたが毎日がんばっているのは、私も含め周りの人はきっと知っています。
日々の買い出しは、あなたと家族が生きている間はずっと続いていくものです。少しでも楽に、そして楽しみになるようにできたら良いですね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
使ってよかった商品のレビューや、歯並び・薄毛などコンプレックスを改善している様子を記録した「まるホームのブログ」も運営しています。見にきてやってもええよ〜という優しい方、ぜひチラッと覗いてみてください^^



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