
朝活で人生を変えたい!ゆるっと朝活のススメ
早起きが苦手な私が朝活を始めて気づいたこと
はじめに:朝活なんて無理…だった私が変わった理由
こんにちは!gumiです。
皆さんは早起き得意ですか?
私は大の苦手。
幼稚園児の時からお寝坊さんでした。
「朝活がいいって聞くけど、私には絶対無理!」とずっと思っていました。もともと夜型の生活をしていたので、朝早く起きるなんて夢のまた夢。むしろ、夜の方が集中できる!とさえ思っていました。なので、夜も普通にカフェイン入りの飲み物を飲んだり、自由気ままに過ごしていました。
でも、40代を目前にして、「このままじゃダメかも」と感じることが増えました。
病気を経験した身なので少しは健康にならなければ!という思いもありましたし、何かを変えたいという気持ちも強くなった2025年の今年。
そこでふと思ったのが、「バリバリ働いている人たちはみんな朝活してるイメージがある」ということ。
もしかしたら、朝活を取り入れたら私の生活も少し変わるかもしれない。
生活が変われば人生も変わるのでは……?
そんな軽い気持ちで始めたのが、私の朝活のスタートでした。
まずは早寝から!朝活準備の第一歩
早起きのためにはまず早寝から
朝活をするには、まず夜の過ごし方を変える必要がありますよね。私は「8時間は寝たい!」と思っているので、22時には寝るというのを目標にしています。ただ、実際には0時頃になることも多いです(笑)。
それでも、22時に寝るつもりで夜の予定を組むようにしたことで、少しずつ早く寝られるようになりました。
夜のルーティンを整える
早寝のために、夜の過ごし方も工夫しています。
例えば:
• 寝る1時間前にはスマホを触らない(理想!)。
• お風呂でしっかり温まってリラックス。
• 翌日のスケジュールを軽く確認して、安心して眠れるようにする。
最初は慣れないことも多かったですが、「寝る前にリラックスする」という意識を持つだけで、少しずつ変わってきました。
私の朝活ルーティン:好きなことをする時間を確保する
6時にゆるっと起きて始める朝活
冬の今、6時に起きてもまだ外は真っ暗です。でも、この静かな時間が意外と心地いいんです。私はこの時間を使って、次のようなことをしています。
1. ノートタイム
その日のスケジュールを確認したり、やりたいことを書き出したりします。頭がスッキリして、1日が整理される感じが好きです。
2. ジャーナリング
ノートに気持ちを書いて整理したり、思いついたアイデアを書いたりします。自分と向き合う時間として、すごく大切なひとときです。
3. 趣味の漫画を描く
朝の時間は邪魔が入らないので、創作に集中できる貴重な時間です。好きなことをするだけで、1日が充実したものとして始まります。
最近は絵も上達したい!との思いで30秒ドローイングもたまにやるようになりました。
冬の朝活の工夫
6時はまだ真っ暗なので、カーテンを開けるのは7時半頃にしています。それまでは「夜の延長」みたいな気分で黙々と作業をしています。
明るくなってからカーテンを開けると、気持ちがシャキッとして「朝が来た!」と感じられます!
朝活を続けるコツ:無理をしないことが大切
完璧を目指さない軽い気持ちで
「毎日やろう!」と気合を入れすぎると、続かないのが人間です。
私も「できたらいいな」くらいの軽い気持ちで取り組んでいます。気分が乗らない日は無理せずお休み。そんなスタンスが、続けられる秘訣だと思っています。
小さな目標から始める
いきなり「朝6時に起きて2時間の朝活!」というのはハードルが高いので、まずは10分早起きしてみるとか、夜のルーティンを変えるところから始めるのがおすすめです。
朝活を始めて気づいた変化
1日が充実するようになった
朝に好きなことをするだけで、1日のスタートがとても気持ちよくなります。夜だと疲れてできなかったことも、朝なら集中して取り組めるのが大きな発見でした。
気持ちと時間に余裕ができた
ノートタイムやジャーナリングで頭を整理することで、心にも余裕が生まれました。慌ただしかった朝が、今では楽しみな時間になっています。
まとめ:ゆるっと朝活で1日をもっと楽しく!
朝活は、無理せず、自分のペースで続けるのが大切です。私もまだ始めて2週間ほどですが、この習慣のおかげで毎日が少しずつ充実してきています。
「朝の時間をどう過ごそう?」とワクワクしながら、特別な時間を作ってみませんか?小さな一歩が、きっとあなたの生活を変えてくれるはずです。
生まれてずーっと夜型だった私も朝型になりつつあるので、これを読んでいるあなたもきっと出来ます。
個人的な願望ですが、朝活グループを作って黙々と作業をするコミュニティを広げていければなぁなんて思ったり。
ぜひ私と一緒に朝活しましょう♡