読書メモ【1984年】20230730
ジョージ・オーウェルが1949年に発表したディストピアSF小説。
世界的に評価が高く、ストーリーとしては、全体主義を掲げる政府のもとを生きる主人公の恋とその顛末を描いた小説となります。
正直読むのをためらっていたSF小説でした。
SF小説好き(ガチ勢の方、見逃してください)としてはその知名度や評価の高さ、そして後世の作品への影響力などの側面から読んでおきたい一冊でありつつ、でも正直名作のSF小説って思想強めで一般人的にはストーリー展開に面白味を感じにくいところあるよなあ……