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ラスボスとの戦闘シーン&白頭流縮地法・最終奥義

ラスボスのアーリマン教授(有人星の人間を完全管理する、従来の手法の権威である宇宙人)との戦いです。
アーリマンとの戦いでは、正恩たちメインキャラも含めた全員が、完全にやられて戦闘不能になります。

(以下、ネームの後で解説の続き)
正恩以外でよく出ているドレッドのキャラは、アメリカのロッドマン(メインの5人のリーダー格)です。


『千人縮地』は、名前通り1,000人を同時に召喚する縮地法。
この技で、朝鮮の人民と人民軍、あと朝鮮に集まっていた外国人たちも呼び出す。
この「普通の人間たち」でアーリマンを倒す、というシナリオ。
普通の人間だけでなく、金与正(キムヨジョン)と趙甬元(チョヨンウォン=朝鮮のNo.2)もいて、この2人が中心で戦う。

■金与正(朝鮮伝統の女性用の短刀『銀粧刀』の使い手)

■趙甬元(沙里院(サリウォン)流銃剣術の使い手)

で、どうやって倒すかは絶賛考え中。
こじつけでなく「確かにそれなら倒せる」と誰もが思う方法にしたい。
推理小説のトリックや三国志の孔明の作戦みたいに、完全に知略勝負になる。

最終決戦の場所は、柳京(リュギョン)ホテルにしたい。
ここでなくてもいいけど、最後は『平壌の戦い』にして、これを人類史上最大の戦いにしたい。
(今までの「海底遺跡が最終ステージ」というのはやめた。アーリマンが奇襲で平壌に来たというのもありかもしれない)
1,000人を呼び出すなら「彼ら・彼女らがどこにいたのか」「なぜ最終決戦の場から離れていたか」も考える必要がある。

あと、この作戦は半端な内容では無理なので、序盤からすでに与正とヨンウォンが作戦を仕込んでいた、という内容にしたい。
つまり、最終巻だけで仕掛ける技ではなく、実は「25巻を通して、ずっと2人と朝鮮人民が仕込んでいた罠」という感じ。
難易度は高いけど、うまく考えたら「おお」となると思う。


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