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宇宙人に洗脳されなかった朝鮮の人民が、正恩とタマクローに怒る場面

ラスボスのアーリマン率いる宇宙人たちによって、北朝鮮以外の国の人民は全て洗脳され、宇宙人になっています。
例えばオセアニアは、水の惑星である溟海(めいかい)星人に支配されています。
(溟海星人)↓

溟海星人に洗脳された人間は、下のようなフィッシュマン(魚介人間)になっています。

北朝鮮だけは唯一洗脳されずに残ったのですが、そのことに朝鮮の人民が怒るシーンです。
怒っている理由は、地球を作った宇宙人のニャホニャホ・タマクローが「人間界に一切手を出さない」という「人治方式」を貫いているためです。

宇宙の有人星製造の主流は「完全管理方式」で、悪事どころか悪い感情すら根絶し、人間を徹底管理しています。↓

この方式を生み出して成功し、宇宙の既得権益を独占しているのが、ラスボスのアーリマンです。

アーリマンのイメージ。↓

ニャホニャホ・タマクローのイメージ。↓
(サンリオのルロロマニック)

途中で出てくるメガネのキャラは、北朝鮮No.2の趙甬元(チョ・ヨンウォン)。

以下、ネームです。

とりあえずここまでです。
タマクローが迫害されているシーンはこちら。↓
(名前がマンデラになってますが)

別の場面で、アーリマンが既得権益を崩されそうになって焦る場面。
アーリマンが支配するのは「大アンドロメダ星雲」ですが、さらに豊かな「M33星雲」から、新しい有人星製造の技術を求めて、国王(ブラフマン)が来訪します。

とりあえずここまで。
残りのページは字コンテで続きます(明日絵を入れます)。

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